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育児・子供の病気

皮膚にマダニがくっついている!そのとき正しい対処法は?引きはがしてはダメってなんで?

 

草むらに潜む「マダニ」に刺されたらどう対処するのが正しいでしょうか。引きはがすでしょうか?病院に行くでしょうか?

その時になって間違わないために、正しい対処の仕方を知っておきましょう。

 

無理やりとると危険なマダニ

マダニは動物の皮膚に噛みついて、そこから吸血する生き物です。吸血する期間は実に数日間になることもあります。

皮膚についているときには、マダニはしっかりと肌にはりついているため、簡単に除去することができません。はりついているというよりも、食い込んでいるように見えるかもしれません。

もしこの場合、無理やりマダニを引きはがそうとすると、マダニを破壊してしまいます。すると、マダニの頭部などが体の中に残ってしまいます。

この場合、取り去るのが難しくなる上、後に感染症を引き起こす原因になることもありますので、無理やり引きはがすことはしてはいけません

 

マダニをとるのは病院で!

マダニを家で対処する方法はいくつかあります。マダニをマッチで燃やす方法や、ワセリンでマダニを覆って窒息させる方法などです。

ですが残念ながら、皮膚についているマダニをこれらの方法で引きはがすのは、いささか無理があるとされています。

また、とれたとしても、体の一部が皮膚の中に残る可能性もありますので、やはりベストな方法は病院に行くことです。

 

病院ではどうやって処置してくれるの?

病院では、鉗子を使って、マダニが皮膚の中に刺している口器部分から引き出してくれます。

マダニが付着している場所や、付着の仕方によっては、マダニを抜き取りづらく、体の一部が皮膚の中に残ってしまう可能性があります。その場合にも適切に除去、対処してくれますので、必ず病院で処置してもらった方がよいでしょう。

 

マダニは感染症の媒介となっている場合があります。中にはSFTSという、死亡例のある感染症もあります。

ですがマダニに刺されたからと言ってすぐに感染するわけではなく、刺された後24時間以内にマダニを引き抜けば、感染する確率は低いとされています。

 

 (Photo by:pixabay )

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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