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介護・認知症

ワーキングメモリー維持に欠かせない!アラキドン酸が含まれる食べ物を知ろう

 

作業時に記憶を呼び起こすシステムがワーキングメモリーで、普通は加齢とともに低下していきます。

ですが、そんなワーキングメモリーを維持する効果があるとされているのが、オメガ3系脂肪酸やアラキドン酸です。

 

●アラキドン酸、DHA、EPA

オメガ3系脂肪酸の代表格は青魚に含まれるDHAやEPAで、日本食が健康に良いと言われる背景には、魚に含まれるオメガ3系脂肪酸で脳を活性化しているからとも考えられます。

一方でアラキドン酸は、オメガ3系脂肪酸と同じ不飽和脂肪酸ですが、オメガ6系脂肪酸との分類です。

なお、オメガ脂肪酸にはオメガ9系脂肪酸もありますが、こちらは体内でも合成されるのがオメガ3やオメガ6との違いです。

オメガ6系脂肪酸は、全体で見れば摂取状況としては十分とも言われますが、それはオメガ6系脂肪酸のうちリノール酸のことです。

オメガ6系脂肪酸は、大きく分けるとリノール酸とアラキドン酸に分かれており、アラキドン酸は1日につき240mg摂取した方がよいです。

アラキドン酸を1か月摂取することで、脳の情報処理速度は7年分変化した(7歳分若返った)との報告もあります。

 

●アラキドン酸を含む食べ物

アラキドン酸は卵や肉類に含まれています。1日の摂取目安量である240mgを摂取するためには卵で3個、鶏もも肉で308g、豚レバーで80gとなっています。

ちなみにいわしやえびのようにDHAやEPAなど、オメガ3系脂肪酸を含む食品にもアラキドン酸が含まれるケースがあります。

まいわしのかば焼きなら114g、缶詰なら120gで1日摂取目安量のアラキドン酸が摂取できます。

 

タンパク質はアラキドン酸を含んでいること以外に、体力維持などにも役立つ大事な食物です。

ただし、脂肪分の多い調理法(天ぷらやフライなど)ばかりだと、肥満につながる恐れもあります。

アラキドン酸を含むタンパク質を摂取するときには、出来るだけヘルシーな調理法(蒸すなど)を選びましょう。

 

(Photo by: [//pixabay.com/static/uploads/photo/2012/07/27/20/48/food-53204_640.jpg])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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