カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 女性のカラダの悩み >
  3. 病気・症状(女性特有) >
  4. 性病(STD) >
  5. 尖圭コンジローマ(HPV) >
  6. ただのイボと侮るなかれ!尖圭コンジローマの恐ろしさ

女性のカラダの悩み

ただのイボと侮るなかれ!尖圭コンジローマの恐ろしさ

 

尖圭コンジローマとはどんな感染症か

 

 
「尖圭コンジローマ(せんけい)」または「尖圭コンジローム」とは、ヒト乳頭腫ウイルス (HPV) の感染によって発症する性行為感染症です。
 ほかの感染経路としてサウナや公衆浴場などがありますが、ほとんどの場合、あらゆる性交渉が原因と思われます。

 

 

<発症と経過>

 

 

 潜伏期間は1~2か月で、発症すると陰部に先の尖った(とがった)“イボ”ができるので、「尖圭(せんけい)」という名前です。

 

 自覚症状はなく、痛みや痒みなどはないのですが、短期間にどんどん増えていき、転移しながら再発を繰り返すのでやっかいです。

 

 さらに、感染しても無症状で1年程後には自己免疫力によって完治していたり、イボとして出現しない場合もあり知らない間の拡散もありえます。ここで注意したいのは、パートナーへの感染などです。

 

 また、妊娠している女性の場合は赤ちゃんにまでウイルスが感染する恐れもあり、放置するのは危険です。

 

<検査方法>

 

 一般的な検査方法は、組織を採取して行う病理診断です。

 外陰部に尖圭コンジローマのある女性は、子宮頚部にも感染があるとされているため、子宮頚がん検診も同時に受けたほうがよいでしょう。

 

 <治療方法>

 

 薬または外科的治療になります。

 外科手術の方は保険適応になってなっていますが、特に痛みや再発の恐れなどがあるため、薬との併用になります。

 

 <さいごに>

 

 比較的外からは見えない個所にできるとはいえ、「性病」に感染したという事実は自分自身の内面にかなりのショックを与えることになるでしょう。

 性交渉はくれぐれも慎重に、よく考えて判断してください。

 

 

 

 (Photo by //www.flickr.com/photos/mrhayata/117636699/)

 

著者: みやぽんさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

尖圭コンジローマ(HPV)に関する記事

もしかして尖圭コンジローマ発症した時に出る女性特有の症状とは

コンジローマは、尖圭コンジローマという名前です。 コンジロームと呼ばれるこ...

性感染症からがんになる! 「尖圭コンジローマ」によるかんのリスク

  日本では死因第1位ががんって、知ってましたか? がんにも胃がん、大腸...


性器周辺のイボイボは放置しないで!尖圭コンジローマかも!!

10代~30代に多い尖圭コンジローマという病気ですが、ほとんど自覚症状がありま...

女性がチェックしたいパートナーのコンジローマ

性病というのはひとりだけの問題にはならないことがほとんどです。性行為を介して...

カラダノートひろば

尖圭コンジローマ(HPV)の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る