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急性胃腸炎を発症…何を食べたらいいの?急性胃腸炎の病中&病後の食事

急性胃腸炎を発症したら、食事の摂り方に工夫が必要です。

 

病中から病後にかけて、食事面での注意点を挙げます。

 

急性期(症状が酷い期間)

「病気を治すためにしっかり食べて栄養をつける」と言われますが、急性胃腸炎の患部は胃です。弱っている胃に食べ物を送り込むことで、さらに症状が悪化する可能性があります。

 

また、細菌やウィルス性の急性胃腸炎の場合、体内の有害物を速やかに排出する必要があります。

 

◆無理に食べない

2~3日なら食事をしなくても大丈夫です。特に吐き気が酷いなら、食事を控えたほうが良いでしょう。

 

持病があり血糖値コントロールなどが必要な人は、医師に相談してください。

 

◆水分補給はしっかりと

下痢や嘔吐によって、体内の水分が急激に失われています。脱水症状に陥らないよう、水分補給はしっかりと。冷たいものを一気に飲むのは厳禁で、常温から温めのものをひと口ずつゆっくり飲みましょう。

 

水分を飲んでも吐いてしまう、乳幼児がどうしても水分を摂れないといったケースでは、点滴で水分や栄養を補給する方法もあります。

 

回復期

嘔吐が3時間以上起こらなくなったら、回復期に入ったとみてよいでしょう。食事の始め時です。嘔吐がなくなれば、まだ下痢をしていても少しずつ食べてよいといわれます。

 

◆胃に優しい食事

おかゆ、うどん、豆腐、味噌汁、バナナなどから食べ始めます。玄米や野菜はヘルシーですが、食物繊維が多いので胃に負担がかかります。

 

少しずつ慣れてきたら、白身魚や鶏ササミ、大根、ジャガイモなど胃を保護するといわれる食事を取りましょう。

 

◆小分けして食べる

1度にたくさん食べると、消化が良い食べ物でも負担になります。1日5~6食に分けて食べましょう。

 

完全に回復した後も刺激物や脂っぽい食事などを避けると、再発防止になります。

(Photo by://www.ashinari.com/)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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