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食べやすくて胃に優しい食事が大事!どうする!?急性胃腸炎後の離乳食&幼児食

離乳食や幼児食が必要な子どもが、急性胃腸炎になった場合は、その後の食事をどう戻していくかが問題です。子どもが食べやすくて胃に優しい食事を紹介します。

 

食事は回復期に入ってからでも良い

食欲があり、急性胃腸炎の症状が下痢や発熱なら食事をしても問題ないでしょう。嘔吐が酷くて頻繁に吐く、水分も吐くようなら、嘔吐の症状が一段落するまで様子を見ましょう。主症状が下痢の場合、早めに食事を再開しても良いといわれます。脱水症状防止のため、水分補給は欠かせません。嘔吐で水分が摂れない、元気がなくてぐったりしている、便に血が混ざっている場合は病院へ急ぎましょう。

回復期の食事

胃に優しいものを、少量ずつ食べるのが基本です。月齢が小さい場合、離乳食を1つ前の段階に戻す、母乳や粉ミルク中心の食事にするのも良いでしょう。お勧めは、次のような食事です。

 

◆軟らかくした炭水化物

おもゆ(5分粥)、全粥、煮込みうどんなど主食を軟らかくしたものから回復食を始めるのが、一般的です。他にはくず粉に少量の砂糖と水を足してかき混ぜながら加熱する、くず湯もお勧めです。軟らかく煮てからつぶしたジャガイモも食べやすいでしょう。

◆野菜スープ

水分補給にもなる野菜スープは、ミネラルやビタミンも摂れるので回復食に最適です。ただ、ゴボウなど食物繊維が多い野菜は消化しづらく、胃に負担がかかるので控えめに。にんじん、ジャガイモ、トマトなどをごく薄い味付けで煮て、スープの部分だけ与えるのが良いでしょう。固形物を食べられるようになったら、軟らかく煮た具も食べます。ポタージュなどで生クリームや牛乳、バターをたくさん使うのは、回復が進んでからが安心です。

 

離乳食や幼児食の場合も、大人と同じように軟らかい主食やスープからスタートします。進めていた離乳食の段階が遅れたり、戻ったりすることもあります。回復を優先して、焦らずに進めましょう。

 

(Photo by://www.ashinari.com/2008/07/07-005203.php)

著者: honpoさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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