カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. メンタル >
  3. パニック >
  4. パニック障害の人はうつ病になりやすい?!パニック障害で併発する症状・疾患

メンタル

パニック障害の人はうつ病になりやすい?!パニック障害で併発する症状・疾患

パニック障害そのものの症状ではありませんが、パニック障害の人が併発しやすい症状・疾患があります。具体的に2つ挙げます。

 

うつ病

パニック障害とうつ病を、併発している人は多いようです。パニック障害を発症した人のうち50~60%は、うつ病が併発する可能性があるといわれます。そのほかにも何らかの恐怖症、強迫性障害などを起こす場合があります。

うつ病が併発する理由はいくつか考えられます。まずは、パニック障害に適切な治療が施されていないケースです。きちんと受診していない、処方された薬を飲んでいない、医師がパニック障害を正しく理解していないなどで、パニック発作が長期にわたっている人は危険です。不安感や恐怖から気分が沈みがちになり、憂鬱感が強くなります。パニック発作が治まってからうつ病の症状が出るケースもあるので、要注意です。パニック障害と診断されたら、定期的に受診しうつ病の兆候を見逃さないよう気をつけなくてはいけません。

また、パニック障害は神経伝達物質・セロトニンの分泌不足が一因だともいわれます。セロトニン不足は、うつ病の原因にも挙げられます。セロトニン不足が、2つの疾患を引き起こしている可能性があります。

 

アルコール依存症

パニック発作を恐れて家に閉じこもりがちになる、飲酒で不安を紛らわせようとするなどの理由から、アルコールに依存する恐れがあります。少量の飲酒、軽度のパニック障害なら症状を緩和させることがありますが、アルコール自体がパニック発作を誘発することも知られています。アルコールによって発作が起こり、さらにアルコールに依存するという悪循環に陥りがちです。

 

うつ病とアルコール依存症は、パニック障害の前から患っているケースもあるので、どちらが根本原因かははっきりしません。しかし、深く関わっているといえるでしょう。

 

(Photo by://www.ashinari.com/2013/03/13-377215.php)

著者: honpoさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

パニックに関する記事

パニック障害にかかっているけど、妊娠は可能?薬の影響は?

  100人いれば1-3人はパニック障害にかかっているといわれるくらい、パニッ...

過換気症候群の発作は予防することができる?

不安が原因で起こる過換気症候群。この突然起こる発作を予防することはできるのでしょ...


パニック障害が治るまでには最低でもどれくらいの時間が必要なの?

  パニック障害とは、満員電車やショッピングモールなど特定の場所で、パニック発...

パニック障害の発作を誘発する意外なものとは?~パニック障害の原因~

パニック障害の原因は、脳内の神経伝達物質の分泌異常など、身体的要因だという説...

カラダノートひろば

パニックの関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る