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急性胃腸炎…長期間治らないときの原因は?いつまで続くの?

急性胃腸炎の原因には、ウイルスや細菌、ストレス、アルコールなど、さまざまなものがあります!

 

どのケースでも、ほとんどが数日から2週間を目安に症状がおさまるでしょう。

しかし、まれに2週間をこえて症状が続くことがあります。

 

症状が、長期間おさまらない原因について説明します。

 

激しい症状は1~2日

水分をとっても吐くような激しい嘔吐は、半日から1日、長くても2日程度が一般的です。

下痢はもう少し長引くケースが多く、数日から1週間前後でしょう。

発熱や腹痛、倦怠感なども1週間が目安です。

 

ただ、ノロウイルスのように、便中にウイルスが2週間は含まれる場合があります。

そのため、完全に症状が治まるまで2週間というのが、1つの区切りです。

これよりも長引くなら、何らかの問題があるといえます。

 

症状が長期間続くケースで考えられる原因

腸炎後症候群

下痢が治まらないときに多いのが、腸炎症候群です。

 

急性胃腸炎では、腸粘膜が炎症を起こしてはがれることで下痢を起こします。

その後の回復が順調ではないと、超粘膜がなかなか修復せず、多糖類分解酵素の活性が低下してさらに下痢を起こし、治療の効果が上がりにくくなります。

 

腸炎後症候群を防ぐには、下痢になったら動物性タンパク質や高脂肪の食事を避けることです。

おかゆなど、やわらかいでんぷん質の食事で療養してください。

 

急性胃腸炎の原因が解消されない

ウイルスや細菌のように、時間が経過すれば排泄されるものは自然治癒します。

しかし、ストレス性急性胃腸炎なら、ストレスが軽減しないと症状も軽くならない可能性があります。

 

また、アルコール性急性胃腸炎では、完治しないうちに飲酒をすると炎症を起こした胃壁をさらに傷つけ、症状が悪化します。

完治までアルコールを断つことが大切です。

 

急性胃腸炎が長引く場合、その原因を突き止めて早めに対処してください。

急性から慢性胃腸炎に移行すると、治療が困難になります。

(Photo by://www.photo-ac.com/

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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