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完治までの期間を縮めよう!急性胃腸炎の対処法3つ

つらい急性胃腸炎。早く直したいですね。治癒までの期間を少しでも縮めるために心がけたいポイントを挙げます。

 

原則的に薬はNG!

嘔吐や下痢は、急性胃腸炎の症状の中でも特につらいものです。しかし、有害物質を排出しようという、体の正常な防御機能が作動しているともいえます。したがって、無理に嘔吐や下痢を止めないほうが、回復が早くなります。制吐剤・下痢止め薬を自己判断で服用しないでください。有害物質が体内に留まり、危険です。細菌性急性胃腸炎でも、抗菌剤が処方されるのは稀です。市販の薬ではなく、医師の処方を受けた薬を服用しましょう。ほとんどの場合、整腸剤が処方されるでしょう。ロタウイルスなどによる、激しい嘔吐で脱水の危険がある子どもや高齢者の場合、吐き気止めの座薬を用いるケースもあります。

 

水分を摂る

急性胃腸炎では、胃腸炎の症状よりも嘔吐や下痢による脱水症状のほうが危険です。脱水症状を起こすと入院が必要になる場合もあり、完治までの期間が延びてしまいます。少しずつでも水分を摂りましょう。

水分補給には、ドラッグストアや処方箋薬局で売られている経口補水液がおすすめです。市販のスポーツドリンクは浸透圧が高すぎたり、ナトリウム濃度が低すぎたりして胃腸炎治療には不向きです。

 

絶食

嘔吐が酷い間は、何も食べないほうが胃腸の回復が早まります。胃腸炎では、胃粘膜が損傷している状態です。胃に入ってきた食べ物が刺激になり、胃腸がさらに荒れてしまいます。基本的に、嘔吐の感覚が3時間以上空くまでは、絶食したほうが良いでしょう。水分は忘れずに補給してください。下痢のみの症状なら、食べられる範囲で食べて大丈夫です。ただ、脂っこい食事、消化に悪いものは避けましょう。

 

小さな工夫で完治までの期間を短縮することができます。

 

(Photo by://www.ashinari.com/2012/05/22-362230.php)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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