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食欲が無い、長引く胃腸の夏疲れ…これって病気なの?夏疲れの判断基準

夏疲れは、病気ではないと思われるかもしれません。しかし、症状が酷い場合は病院を受診しましょう。夏疲れによる受診・診断についてまとめました。

 

何科にいくべき?

何となくだるい・胃腸のトラブルなどは、内科を受診しましょう。原因に夏疲れがあると考えられるなら、まずは内科に行きましょう。その後、具体的な原因が判明したら別の診療科へ回ることもあるでしょう。夏疲れだと思っていたら別の病気だった…というケースもあります。総合的な診断ができる内科が最適といえます。

 

「夏疲れ」の正式な病名は?

「夏疲れ」という病名はありません。しかし、医師に「夏の疲れでしょう」といわれることもあるでしょう。これを具体的な病名に直すと何に当てはまるのでしょうか?

 

胃腸機能の低下や下痢・便秘などなら、「慢性胃腸炎」「急性胃腸炎」です。

不眠やイライラ、意欲の低下など精神的なものは「自律神経失調症」。自律神経は呼吸や内臓の働き、ホルモン分泌など体の機能の多くをつかさどっています。女性ホルモンのバランスが崩れる、下痢・便秘など腸のぜん動運動がかかわっている症状なども、自律神経失調症と診断される場合があります。

 

また、食欲不振や倦怠感を訴えて受診する人の多くが、「軽い脱水症」だそうです。汗で水分を失うだけでなく、体内のミネラルバランスが崩れることも脱水症の一因です。

 

「夏疲れ」と診断されたらどんな治療をするか

入院加療が必要なほど重大な症状がなければ、ビタミン剤を処方し、ミネラルなどを点滴補給します。脱水状態を改善し、体内のミネラルバランスを整える目的の治療です。

まれに、夏疲れではなく糖尿病や重度の貧血、甲状腺の病気だった…というケースもあります。夏疲れが長引くようなら、きちんと診断を受けてください。

 

(Photo by:足成)

著者: honpoさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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