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気になる病気・症状

卵や食肉は十分に過熱しましょう!梅雨時期には特に気をつけよう!サルモネラ菌による食中毒

梅雨時期に発生しやすい食中毒の一つにサルモネラ菌があります。

このサルモネラ菌とはいったいどのような菌なのか、そしてサルモネラ菌による食中毒にはどのような特徴があるのでしょうか。

 

サルモネラ菌とは

サルモネラ菌はもともと自然界に広く存在する細菌の一つで、豚・鶏・牛といった家畜・家禽類、犬や猫といったペットなども保有している菌でもあります。

サルモネラ菌は実は一種類ではなくて、2,000以上の型があり、型によっては症状が重症化する場合もあるので、サルモネラ菌による食中毒は甘く見てはいけないのです。

 

サルモネラ菌からの食中毒の特徴

サルモネラ菌によって食中毒が発生する場合には、食品1g中に10,000個以上のサルモネラ菌が増殖した食品を食べると感染するといわれています。

抵抗力の弱い乳幼児や高齢者の場合はより少ない量でも感染する場合があるので注意が必要です。

 

原因食品とは

サルモネラ菌による食中毒の原因食品は、牛・鶏・豚といった食肉と卵がほとんどです。特に最近では鶏卵のサルモネラ菌への汚染率が非常に増えており、卵の中にも菌が発見されたケースもあり注意が必要です。

食中毒の原因メニューとしてオムレツや卵焼き、手作りケーキなどが含まれる場合があり、これらは卵を含む食材が十分に加熱されていないことが原因になります。

 

予防法とは

サルモネラ菌は加熱することで死滅しますので、卵や食肉は十分に過熱しましょう。また、まな板や包丁、ふきんなどの台所用品はしっかりと洗い、熱湯や漂白剤などで殺菌することが重要です。

また、これらの食材の調理後はできるだけ早めに食べるようにしましょう。そして冷蔵庫にいれたからといって安心ではなく、長期間の冷蔵庫での保存はできるだけ避けたほうが良いでしょう。

 

これらのような特徴をもつサルモネラ菌をしっかりと加熱・殺菌で抑えて、食中毒のない梅雨を過ごしましょう。

(Photo by:足成 )

著者: delencyさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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