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腸管出血性大腸菌の感染症を防ごう!家でできる予防法はこれだ!

通称O-157と呼ばれることが多い腸管出血性大腸菌は、もともとは動物の腸内にある菌で、O-157以外にもさまざまな種類が存在しています。

O-157が流行したり注意を呼びかけられているのは、通常の細菌に比べると感染力が強いことからです。

 

●夏から秋には注意

夏は暑いため食べ物が腐りやすく、学校や職場でも食中毒予防が啓発されることが多いです。

腸管出血性大腸菌についてもピークは夏から秋で、平成8年には1万人以上の患者数ともなる大流行を引き起こしました。

季節を問わず基本的な食中毒対策は行っておきたいところですが、中でも注意すべきは夏から秋と覚えておきましょう。

 

●食べ物の扱い方

腸管出血性大腸菌での食中毒を防ぐために、食べ物の扱い方を見てみます。

1. 生鮮食品は買い物の最後に(少しでも温まってしまうのを防ぐため)

2. 冷蔵庫や冷凍庫には、食材を容量の7割くらいまでしか入れない(保冷力低下を防ぐため)

3. 肉汁をほかの食品につけない

4. 生鮮食品を触る前には、必ず手洗いと消毒をする

5. 生鮮食品を置いたまな板は、必ず洗う(その後ですぐに野菜・果物を切ったりしない) 

6. 野菜はよく洗う(葉野菜は葉を1枚ずつ洗う)

7. まな板や付近は洗剤・水だけではなく、55度以上のお湯でもすすぐ

8. 出来るだけ食べ物は加熱調理にする(75度以上、1分間以上の加熱で、腸管出血性大腸菌は死滅するため)

9. 野菜は湯がきが有効(沸騰したお湯で5秒以上)

 

腸管出血性大腸菌の食中毒にかかってしまうと、人によっては血便などがあり、最終的に死に至るケースも見られます。

腹痛、血便、水様便などがみられるときにはすぐに病院へ行き、適切な検査と治療を受けるようにしてください。

 

(Photo by:pixabay )

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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