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アフリカへの渡航の延期しよう!2014年アフリカでエボラ出血熱大流行!死者が数百人にも上っているんです!

 

全身から出血しながら死んでいくショッキングな病気が、エボラ出血熱です。

一般的には出血熱というだけあって出血に注目されがちですが、実際のところ全身から血をふきだして亡くなる方は少数です。

 

●2014年、エボラ出血熱が大流行

2014年、ギニアやシエラレオネなどの西アフリカを中心にしてエボラ出血熱が大流行しています。

7月1日にWHOから西アフリカのエボラ出血熱大流行に関する発表がありました。

(参考:WHO //www.who.int/csr/don/2014_07_01_ebola/en/)

 

現在までの感染者は759名、死亡者は467名、死亡率は62%、もっとも感染者が多いのが感染の発端となったギニアで413名の感染とのことです。

6月26日には国境なき医師団による声明で『制御できない状況』ともいわれたほどの、史上最悪の大流行の原因や、今までに行われている対策を紹介します。

 

●水が不足して手も洗えない!

エボラ出血熱の感染拡大の背景には、常に貧困があると言われています。今回の大規模感染地域である西アフリカは、世界的に見ても最貧国が非常に多いです。

もっとも初めに感染者が出たギニアでは、水が不足して手も洗えず、感染予防がままならない背景があります。

公衆衛生が整っていない点は隣国のシエラレオネも同じで、一度誰かが感染するとあっという間に病気が広がる理由と言われています。

 

●外務省も『渡航の延期をお勧め』

海外の危険情報やスポット情報をまとめた、『海外安全ホームページ』では、ギニアへの渡航は首都コナクリ市を含む地域は『渡航の是非を検討』、国境地帯については『渡航の延期をお勧め』となっています。

エボラ出血熱の影響だけではありませんが、渡航を考えているならもう一度慎重に検討する必要があります。

 

2014年の西アフリカエボラ出血熱大流行は、西アフリカでは初めての大規模流行となっています。

今後、WHOやアフリカ諸国が協力し、感染拡大を防いでいく手段を検討・実行します。

 

(Photo by: [//pixabay.com/])

著者: あさこすさん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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