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知っていますか?エボラ出血熱での日本の感染例…エボラ出血熱から考えられる後遺症

 

致死率が非常に高い感染症であるエボラ出血熱の流行は、そのほとんどが自然宿主の多いアフリカです。

日本ではまずかからないだろう、と思っている方もいるかもしれませんが、どうやら日本にもエボラ出血熱患者がいたようです。

 

数十年前のエボラ出血熱患者がいた!?

アフリカ旅行者の中にエボラ出血熱感染例が一度あったと言われています。

エボラ出血熱に感染すると致死率は70%以上と言われていますが、日本人感染者は無事助かったとの話があります。

ただ、それがいつのことなのか、性別や年などは現時点では公表資料がありません。

 

日本国内での感染は考えにくい

数十年前にいたとされる日本のエボラ出血熱の患者も、アフリカに渡航した方だったと言われており、国内での感染ではありません。

エボラウィルスを持っていると考えられるコウモリの種類の生息域から、日本国内でエボラ出血熱が大流行する可能性は低いです。

ただし、食用猿などの輸入でエボラウィルスが国内に入り込む危険性があり、検疫体制の見直しの必要性があるとの意見も存在しています。

 

後遺症よりも致命率が高い

エボラ出血熱にかかった場合、後遺症が残るかもしれないという心配よりも命を失う心配が必要です。

後遺症が残る可能性は何%という数字が出ていませんが、致命率(致死率)は70%以上、場合によって90%程度になると言われています。

10人いれば7から9人の患者は亡くなってしまうので、後遺症についてはあまり数字が出てこない可能性もあります。

もしも後遺症が残るとすれば考えられるのは、臓器不全(適切に治療しないと死に至ります)、失明などがあります。

 

エボラ出血熱以外にもアフリカではさまざまな感染症が流行しやすく、治安が悪い地域が多いことからも、準備なしにアフリカに行くことは危険です。

外務省ホームページなどで現在の安全を確かめて、場合によっては渡航を考え直した方がよいでしょう。

 

(Photo by: [http://pixabay.com/])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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