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生理中の貧血…やはり出血が原因なの?人それぞれの生理中の貧血対策

出血が多い月の生理のときは、めまいやふらつきが生じるものですね。
この症状はもしかしたら貧血なのではないだろうかと考えることは当然のことです。
一方で、生理中の貧血は虚血性貧血であると主張する専門家がいるようです。
生理と一言でいっても、出血量であったり、生理痛の度合いや、PMS(月経前症候群)の有無など人によって千差万別であると思います。
その人その人にあった、貧血への対策を打つことを考えましょう。


出血による貧血…何故起こる?

出血によって、赤血球と液体成分である血漿を同時に失うことになりますが、液体成分に関しては短時間で回復します。

一方で赤血球の回復には時間がかかってしまいます。つまり、血液が薄くなってしまうのです。
赤血球の主成分はヘモグロビンです。ヘモグロビンは酸素を運搬する役割を担っているのですが、ヘモグロビンが減少することによって様々な臓器が低酸素状態になることが、出血による貧血です。
平均的に一度の月経で失われる血液の量は40ml程度のようですが、出血量の多い人はその倍の出血量があります。

ですから、血液の流れが子宮に一極集中することによって、脳内に運ばれる酸素量が低下する虚血性貧血によって、めまいやふらつきを感じる人もいますが、出血量そのものが多く、ヘモグロビンが不足してしまうことによって起きる貧血を生じる人もいます。

 

生理中の出血量が多い場合、気をつけること

出血量が多いことに関して気をつけなければならないのは、生理中にレバー状の血の塊が出てしまう人です。

子宮筋腫や、ホルモンバランスの乱れなど産婦人科にかからなくてはならない病気をかかえている場合があるからです。
とにかく、生理に関して異常を感じる場合は、早めに産婦人科にかかり相談することが大切です。
また、血液検査を行ってもらい、血中の鉄分が不足していることが判明したら、鉄剤を三か月程度服用する治療を受けるようです。
普段から栄養バランスには気をつけましょう。

 

(Photo by:足成 ) 

著者: かとりーなさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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