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気になる病気・症状

ウォシュレットで肛門を洗い過ぎると、病気になってしまうって本当?

排便のたびにウォシュレットを使用する人も少なくありませんが、ウォシュレットを使い過ぎると問題が生じる場合があるようです。

 

清潔を保つ目的でウォシュレットを使用しているのに、場合によっては逆効果になってしまうようです。


ウォシュレットの不適切な使い方でかかってしまう肛門の病気

ウォシュレットを正しく使用しなければ、肛門周囲湿疹・肛門皮膚炎・肛門潰瘍・肛門狭窄・直腸炎などにかかってしまうことがあるようです。

 

ウォシュレットの水圧が強すぎると、肛門周辺に傷がついてしまうことがあります。便器内の衛生が保たれていない場合、その水圧で飛散した病原菌が直接肛門に付着してしまいます。これは大変危険です。

また、長時間ウォシュレットを使用し続けることにより、肛門の皮脂や、肛門に生息している常在菌を洗い流してしまうことになります。


肛門周辺を清潔に保とうとしてウォシュレットを使用し、ウォシュレットなしには排便することができなくなり、かえって肛門まわりに病原菌を招きいれてしまうことになりかねません。


肛門掻痒症の場合

肛門掻痒症とは肛門周辺がかゆくなってしまう症状の総称です。


肛門掻痒症になると、ウォシュレットで過剰に肛門を洗浄してしまい、肛門の皮脂を洗い落とし、皮膚が乾燥してしまい、またかゆくなってかきむしってしまう悪循環に陥ります。この悪循環を断つにはウォシュレットの使用を控えなければなりません。


ウォシュレットをできるだけ使わない!

国内のトイレの半分以上にウォシュレットが設置されていて、あまりにも普及しているがために、多くの人がなんの抵抗もなくウォシュレットを使用してしまっています。温かい便座ですら、低温やけどの危険性もあります。

 

したがって、直腸につながっている肛門というデリケートな箇所に対して、無防備にウォシュレットを過信して使用していることに関しては、見直しが必要かもしれません。

(Photo by://www.ashinari.com/ ) 

著者: かとりーなさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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