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女性のカラダの悩み

PMSの時に起きる関節の痛み…その原因は女性ホルモンのアンバランス以外にもある!?

PMSの時に足や関節をはじめとして、様々な箇所に痛みを感じてしまうことがあります。
本当に女性ホルモンのバランスが乱れているからという理由なのでしょうか?

 

実はプロゲステロンが上昇するからという原因は一説でしかないのです

PMS(月経困難症)が、これだけ認知度を増したのは、ごく最近のことです。10年前にはPMSという言葉などあまり通じなかったと思います。
足や関節の痛みが生じるのは、たしかに女性ホルモンであるプロゲステロンが上昇することによって、身体の水分量が増しむくみが生じるからという理由が正しいような気もします。
体重が数キロ上下して、その体重を支える骨格に負担がかかってしまうので痛みが生じる場合も十分にあるでしょう。
PMSがひどくて、仕事もできない状態の人が、低用量ピルを服用することで、PMSを克服しているケースもよくあるのです。

 

・プロスタグランジン説

しかしPMSの時期に、下腹部痛もあり、その他たくさんの箇所が痛むという場合には、
「ホルモンバランスの乱れ」が理由であると一言で言われても納得がいくものではありません。生理痛がひどいときは、痛みを感じるプロスタグランジンという生理活性物質の分泌があるからという説が浮上しているようですが、PMSの時もプロスタグランジンが何らかの形で分泌されそれを感知するからという説もあるようです。その感知するレベルも個体によって差が出てくるはずです。

 

・ビタミンB6の欠乏説

また、PMSの時に、ビタミンB6が欠乏してしまうので、痛みなどを感じやすくなっているという説もあるようです。この問題に対しては、ビタミンB6が枯渇している状態の時にその栄養素を補う形の対処の仕方が考えられます。

 

どうしても低用量ピルを服用するのに抵抗があり、漢方薬に対しても重い副作用がある時は精神科が処方する薬剤を服用することで、PMSが多少楽になるというケースもあります。

 

いずれにしても、PMSがひどいときは、周囲にいる人に、「今、PMSだから」と伝える癖をつけると、苦しんでいる本人が休みやすい環境になります。

また、対人関係の悪化を引き起こさないためにも、PMSのことについて周囲の人に説明できるようになっておきましょう。

 

(Photo by:足成

著者: かとりーなさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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