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作業環境を整えて、VDT症候群を予防する!目、身体、心に負担がかかり支障をきたすVDT症候群

ディスプレイやキーボードなどの機器を用いた作業を長時間行うことにより、目、身体、心に負担がかかり支障をきたすというのがVDT症候群です。視力の低下や筋肉の痛み、うつ状態などを引き起こすことがあります。この病気を予防するためには、負担の少ない作業環境を作ることが重要です。


■光に注意 

目に負担をかけないためには、ディスプレイや光の調整を行います。

 

・光源が複数ある場合は、明るさが均一になるようにします。ディスプレイ、室内、窓からの光、間接照明などの明かりを調整しましょう。ディスプレイは、500ルクス以下が望ましいでしょう。


・窓からの光や天井の蛍光灯などが、画面に映り込まないようにしましょう。 


■デスクや機器との位置関係を見直す 

デスクや機器の位置を調整し、作業をする姿勢に注意しましょう。

 

・ディスプレイは目の高さより低い位置にしましょう。しかし低過ぎても肩や首に負担がかかります。


・前のめりになったり見上げたりして猫背など姿勢が乱れないよう、デスクと椅子の位置を調整しましょう。


・必要な道具を置ききれず無理な配置で、体をひねりながら作業することがないよう、作業スペースを十分にとりましょう


・ディスプレイと目の距離は40cm以上離すようにしましょう。


・キーボードは自分の手の大きさに、合ったものを選びましょう。アームレストを使うのも負担減になります。

 

 

VDT症候群を予防する方法は、休息をとって体操をするといったものから、機材の細かな調整まで多岐に渡ります。環境面での対策として重要なのは、光を適切な明るさに調整することとデスクやイス、使用する機器を自分にあった状態に調整するということです。自分一人だけではなく、会社と相談する必要もでてくるかもしれませんが、厚生労働省でもVDT作業の環境についてのガイドラインが策定されていますので、参考にして環境改善に取り組んでみてはいかがでしょうか。

 

(Photo by:足成

著者: はやぶささん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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