カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 気になる病気・症状 >
  3. 手・足 >
  4. 水虫 >
  5. 水虫の原因菌がついても水虫にならない!?水虫を発症しないためにはこの環境に注意!

気になる病気・症状

水虫の原因菌がついても水虫にならない!?水虫を発症しないためにはこの環境に注意!

    

水虫は正式には「白癬」と言います。これは水虫の原因が「白癬菌」というカビによって起こるものであるためで、この白癬菌が皮膚の上で繁殖し、悪さをすることによって、水虫の皮膚トラブルが起こるのです。

 

水虫の原因菌、白癬菌ってどんなカビ?

白癬菌は、床に落ちただけで死んでしまうような、ごくごく弱いカビです。ですが、エサのある場所ではしつこく繁殖し、水虫などは発症すると治るのに時間がかかります。白癬菌のエサというのは、人の髪の毛や爪、動物の毛、鱗、皮膚の角質などにふくまれる、ケラチンというたんぱく質です。このケラチンを栄養源とし増殖するのが白癬菌なのです。この白癬菌が皮膚について繁殖することで、水虫が起こります。

 

では、白癬菌を皮膚につかないようにしなければいけないの?

白癬菌が皮膚についてトラブルを起こすと書きましたが、白癬菌が皮膚についたからといって、すぐにトラブルが生じるわけではありません。例えば皮膚に付着したとしても、お風呂などできれいに洗い流されてしまえば、それで終わりです。しかし、そうではなく、皮膚についた白癬菌が増殖し、勢力が増した場合に、水虫の症状などが見られるようになります。ではどのような場合に、白癬菌は増殖するのでしょうか。

 

白癬菌が増殖するのはどんな環境?

皮膚についた白癬菌が増殖するのは、以下のような環境にあった場合です。

☐足を清潔に保っていない(皮膚表面に汗や汚れが残っている)

☐長時間靴をはき、足が蒸れた状態が続くことが多い

☐足指の骨が太く、互いの間に隙間が少ない

☐体温が高く、汗をかきやすい

☐ホルモンの分泌が多く、脂性の汗をかく

☐糖尿病や免疫不全などによって、免疫力が弱っている

 

 

逆に言えば、これらの環境を排除することができるならば、白癬菌が足についたとしても、水虫にはならないということです。持病や体型、体質で水虫になりやすい場合には、他の人以上に、白癬菌の繁殖しやすい環境には注意していかなければなりません。

 

 

 

(Photo by: //pixabay.com/)

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

水虫に関する記事

足がかゆい!臭い!そんな水虫の治療期間と治療費用とは?!

  かゆいし臭いし、と不快なイメージのある水虫は、出来るだけ早く治してしまいた...

入院することもある!水虫によって全身に現れる"恐ろしい症状"

  死の危険性がある病気はガンや脳梗塞などで、まさか水虫で死ぬかも…と考える人は...


真似は禁物!実は危ない水虫の勘違い民間療法

  水虫になってしまったら、病院に行って診断をつけてもらい、薬をもらってくるの...

こんなに違う!水虫(白癬菌)の種類別治療法

  「水虫」と一口にいってもいろいろな種類があり、爪にできるものから指の間、足...

カラダノートひろば

水虫の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る