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水虫の原因菌がついても水虫にならない!?水虫を発症しないためにはこの環境に注意!

    

水虫は正式には「白癬」と言います。これは水虫の原因が「白癬菌」というカビによって起こるものであるためで、この白癬菌が皮膚の上で繁殖し、悪さをすることによって、水虫の皮膚トラブルが起こるのです。

 

水虫の原因菌、白癬菌ってどんなカビ?

白癬菌は、床に落ちただけで死んでしまうような、ごくごく弱いカビです。ですが、エサのある場所ではしつこく繁殖し、水虫などは発症すると治るのに時間がかかります。白癬菌のエサというのは、人の髪の毛や爪、動物の毛、鱗、皮膚の角質などにふくまれる、ケラチンというたんぱく質です。このケラチンを栄養源とし増殖するのが白癬菌なのです。この白癬菌が皮膚について繁殖することで、水虫が起こります。

 

では、白癬菌を皮膚につかないようにしなければいけないの?

白癬菌が皮膚についてトラブルを起こすと書きましたが、白癬菌が皮膚についたからといって、すぐにトラブルが生じるわけではありません。例えば皮膚に付着したとしても、お風呂などできれいに洗い流されてしまえば、それで終わりです。しかし、そうではなく、皮膚についた白癬菌が増殖し、勢力が増した場合に、水虫の症状などが見られるようになります。ではどのような場合に、白癬菌は増殖するのでしょうか。

 

白癬菌が増殖するのはどんな環境?

皮膚についた白癬菌が増殖するのは、以下のような環境にあった場合です。

☐足を清潔に保っていない(皮膚表面に汗や汚れが残っている)

☐長時間靴をはき、足が蒸れた状態が続くことが多い

☐足指の骨が太く、互いの間に隙間が少ない

☐体温が高く、汗をかきやすい

☐ホルモンの分泌が多く、脂性の汗をかく

☐糖尿病や免疫不全などによって、免疫力が弱っている

 

 

逆に言えば、これらの環境を排除することができるならば、白癬菌が足についたとしても、水虫にはならないということです。持病や体型、体質で水虫になりやすい場合には、他の人以上に、白癬菌の繁殖しやすい環境には注意していかなければなりません。

 

 

 

(Photo by: //pixabay.com/)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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