カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 気になる病気・症状 >
  3. 手・足 >
  4. 水虫 >
  5. 夏に増える赤ちゃんの水虫!家庭内に水虫を持っている人がいると、赤ちゃんにもうつります!

気になる病気・症状

夏に増える赤ちゃんの水虫!家庭内に水虫を持っている人がいると、赤ちゃんにもうつります!

水虫は大人の男性のイメージがあるかと思いますが、実は夏の赤ちゃんの水虫というのは、意外に多いのです。赤ちゃんが水虫と言われても、いまいち想像ができませんよね。どうして赤ちゃんが水虫になるのでしょうか。

 

そもそも夏は水虫が多い

水虫の原因となるのは、白癬菌というカビ菌です。多くのカビがそうであるように、この白癬菌も高温多湿の環境を好みます。そのため、高温多湿の環境である夏になると、水虫の勢力が増すのです。それに伴って、夏場は、赤ちゃんの水虫で受診する人が増えるそうです。

 

水虫は家庭内感染が多い

湿度の高い日本は、そもそも水虫の家庭内感染が多いです。赤ちゃんの場合、公共の施設で、みんなが使っているスリッパを使ったり、バスマットを使ったりすることはあまりないでしょうから、ほとんどが家庭内感染ということになります。

 

同居している家族や、ときどきくる祖父母など、家の中にあがることがある誰かが水虫ならば、その人が感染源として、赤ちゃんに水虫をうつしていると考えられます。

 

他の人にはうつらないのに、何で赤ちゃんだけにうつるの?

例えば、お父さんだけが水虫で、他の家族には水虫はうつっていないのに、赤ちゃんだけが水虫を発症することがあります。

 

赤ちゃんが水虫を発症しているということは、他の家族にも白癬菌が付着している可能性は十分にあります。ですが、付着したとしても、白癬菌がそこから皮膚に入り、増殖するかどうかによって、水虫が発症するかどうか変わるのです。

 

赤ちゃんの場合、免疫力が弱く、雑菌などの刺激に負けてしまうことが多いです。白癬菌においても、免疫力の弱い赤ちゃんの場合、簡単に増殖し、水虫になってしまうことがあるのです。

 

ベビーパウダーに注意!

赤ちゃんの水虫にベビーパウダーをつける人もいますが、あまりよくありません。というのも、ベビーパウダーをつけすぎると、汗腺をふさぐことになってしまい、白癬菌が繁殖しやすい環境になってしまうことがあるのです。

 

ハイハイなどをしはじめて、動き回ることができるようになった赤ちゃんには、特に注意してあげましょう。水虫を持っている人は、靴下を履くなどして気を付けてあげることで、赤ちゃんに水虫をうつさなくて済みます。 

(Photo by:pixabay )

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

水虫に関する記事

明らかに水虫が疑われる症状でも、水虫菌の確認は必須!顕微鏡で簡単に確認できます

     足の皮膚トラブルが生じた場合、疑われるのは水虫ですが、全てがそうとは限...

治療に数ヶ月?かかりたくない...水虫には予防法があった!

  水虫とは、白癬菌というカビが皮膚に寄生し激しいかゆみや痛みを引き起こしたり...


足白癬(水虫)の早期治癒には、靴下洗濯の温度が重要?!何℃が最も効果的?

足白癬(水虫)が根治しにくいひとつの理由として、原因菌である白癬菌を一度退治...

もしかして水虫?たくさんの種類がある水虫の症状

  まず水虫とはどんな病気でしょうか。 水虫は白癬菌というカビが表皮に住み着く...

カラダノートひろば

水虫の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る