カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 気になる病気・症状 >
  3. 手・足 >
  4. 水虫 >
  5. 水虫に感染したときの症状と、慢性化したときの症状…毎年こんな症状がでていませんか?

気になる病気・症状

水虫に感染したときの症状と、慢性化したときの症状…毎年こんな症状がでていませんか?

    

水虫は、原因が高温多湿の環境を好むカビですから、夏に勢力を増します。「毎年水虫に悩まされている」という人もいるようです。ですが夏になるといつも、水虫になるという人は、ちょっと注意が必要です。

 

水虫にはどんな症状があるの?

水虫は、白癬菌というカビによって引き起こされます。白癬菌が皮膚の中に入り、増殖を始めると、当然体は「異物が入ってきた!追い出せ!」と反応し、白癬菌を除去しようと試みます。その体の反応があらわれているのが、

皮膚の赤み

水ぶくれ

強いかゆみ

皮めくれ

などの症状です。まさに体が白癬菌と戦っている証が、この症状なのです。こうした症状が白癬菌に感染してすぐの、急性期の症状として見られます。

次第にこの体と白癬菌の戦いが慢性化してくると、

かかとの皮が肥厚し、

ひび割れを起こす

症状が足の指や土踏まずから広がる

といった症状が出ることが多いです。このときにはかゆみや水ぶくれの症状がなくなります。

 

「毎年夏になると水虫になるんです!」は違うかも…

毎年夏になると、水虫になってしまうという場合、正しくは「水虫がきちんと治りきっていない」ということかもしれません。

水虫は高温多湿の夏は好きですが、寒冷で乾燥する冬はあまり好みません。そのため、冬になると活動ができないので、足の皮膚の中で冬眠した状態になっており、夏の自分たちが好む環境になったときに、再び活動を始めるということがあります。

毎年、夏が終わる頃に症状が消えるので、「治った」と思ってしまいがちですが、水虫というのは、なかなか治りにくいことで知られています。ですので、完治させないまま、毎年夏を迎えているのかもしれません。

 

 

水虫を完治させるためには、しっかりと病院で治療を受けましょう。自己判断で薬をやめたり、治療を止めたりすると、上記のようにぶり返す可能性が高いのです。冬になって症状が治まったことを、「治った」と勘違いしないように気を付けてください。

 

 

 

 

(Photo by: //pixabay.com/)

著者: Roddyさん

本記事は、2016-08-04掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

水虫に関する記事

足の臭いがなくならないのは病気のせい?水虫は臭いの原因に

  いろんな方法を試しているのになかなか足の臭いが消えない場合は、病気が原...

水虫などの慢性皮膚病にも効く硫黄泉

  臭いが強い硫黄泉。典型的な温泉の臭いですが、水虫などの慢性皮膚病に効果...


治療に数ヶ月?かかりたくない...水虫には予防法があった!

  水虫とは、白癬菌というカビが皮膚に寄生し激しいかゆみや痛みを引き起こしたり...

これは手荒れじゃない?!手荒れと勘違いしやすい、手の水虫の症状

手に水虫ができたとき、どんな症状が出るか知っているでしょうか。そもそも手に水虫...

カラダノートひろば

水虫の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る