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不眠・睡眠障害

こんな場合は睡眠薬の効果はないって本当?正しく使うために「睡眠薬が効かないとき」を知ろう

    

睡眠薬は万能の薬ではありませんので、睡眠についてのトラブル全てを解決するものではありません。そのため、その人の抱えている問題によっては、睡眠薬を服用したとしても、効果を得られない場合があるのです。睡眠薬を正しく使うために、睡眠薬を使っても意味がない場合を、正しく知っておきましょう。

 

「熟睡できない」という問題は解決できない

睡眠途中に何度も起きてしまうため、熟睡できないという場合、睡眠薬で夜中に起きる回数を減らして、熟睡感を得られることがあります。しかし、そうではなく、夜中に目を覚ますのではないし、入眠もスムーズだけど、熟睡感がないという場合には、睡眠薬は効きにくいです。

ただし、中には深い睡眠を増やす作用によって、熟睡感を得る薬もあります。しかし、熟睡感のない睡眠は、どこか別のところに原因がある(睡眠時無呼吸症候群など)場合も多いです。

 

「いつもの就寝時間より早く寝たい」という問題は解決できない

普段よりも早い時間に就寝したいという場合、睡眠薬は効きにくくなります。というのも、「いつもの就寝時間」があるのなら、体の睡眠リズムはその時間で動いているはずです。その時間に自然と眠気が襲ってきて、自然と眠くなるのです。しかしその自然の流れに逆らって、就寝時間を変えるというのは薬の力でも、少し難しいです。

 

「いつも不規則な時間に寝たい」という問題は解決できない

一日を通しての交代勤務などの仕事で、寝る時間が一定ではない場合、そもそもの体内時計が崩れています。そのような状態の場合、睡眠薬を使ってもあまり効果が得られない場合が多いです。

中にはこうした仕事についている人でも、睡眠薬をうまく使えている人がいますが、体系的な形として、不規則な生活の場合の睡眠薬の服用の仕方が分かっているわけではありません。

 

 

睡眠薬は、残念ながら「どんな状態でも眠らせてくれる魔法の薬」ではありません。基本的な睡眠の習慣や、睡眠と活動のリズムがあってこそ、睡眠薬が効果を発揮するという点を覚えておかないと、間違った使い方をしてしまうかもしれません。

 

 

 

(Photo by: //pixabay.com/)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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