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不眠・睡眠障害

こんな睡眠薬の使い方は危険!睡眠薬は「薬」の側面をよく知って正しく使おう!

    

睡眠薬を服用する場合、その特性や薬の作用時間をしっかりと考えなければ、正しく使えません。安易に「睡眠薬に頼ればよく寝つきがよくなる・よく眠れる」と思っていると、睡眠薬の「薬」の側面を見落としてしまうことがあります。

 

「眠れない夜だけ睡眠薬を服用」は危険!

睡眠薬というのは、副作用や依存性といった、「薬」の面が心配されることもあります。長期間服用を続けていると、睡眠薬なしでは眠れなくなり、体も睡眠薬に慣れてきてしまうので、だんだんと服用量も多くなり、副作用も強くなっていくというものです。確かにその点は否定できず、睡眠薬はある程度状態が治まったら、減量を考えていかなければいけません。

しかし、それが怖いからといって「眠れない夜だけ」睡眠薬を服用するのも、それはそれで危険です。というのも、頓服薬の感覚で睡眠薬を服用すると、ベンゾジアゼピン系の睡眠薬の場合、「睡眠薬を飲まない場合」の不眠が、悪化することがあるのです。

ただし、薬によっては頓服薬のように服用しても、効果が得られるものもあります野で、使用する睡眠薬について確認してください。

 

「夜中に目が覚めたから睡眠薬を服用」は注意!

睡眠薬というのは、その作用時間が超短時間型・短時間型・中時間型・長時間型に分けられます。それぞれの、寝つきの悪さや、睡眠途中の覚醒などの症状に対応して、必要な睡眠薬が処方されるのです。

寝つきが良くて、睡眠の途中で目覚めてしまうという人の場合、その睡眠中に目が覚めた時に睡眠薬を服用することがあります。この場合、上記の作用時間と、服用する時刻に注意してください。

朝に近い時間に睡眠薬を飲んでしまうと、朝になっても睡眠薬の効果が続いていて起きられなかったり、午前中に頭が動かなかったりすることがあります。症状が眠気にとどまらず、体のふらつきや、筋肉の弛緩にまで及びますから、怪我をする危険もあります。

たとえ、超短時間型の睡眠薬でも、薬の効果は減退しながらも6~7時間は続きます。ですから、その点をよく考えて、睡眠薬を服用する必要があるのです。

 

 

睡眠薬という言葉でイメージする薬ではなく、しっかりと睡眠薬の実態をとらえた上で、正しく服用しましょう。「睡眠薬は眠れないから飲むもの」と考えてしまうと、思いもしない影響が出てしまうかもしれません。

 

 

 

 

(Photo by: //pixabay.com/)

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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