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妊娠・出産

高齢出産の場合に高くなる「妊娠高血圧症候群」のリスク…無事に出産できても安心できない!

20歳代での妊娠よりも、40歳以上での妊娠のほうが、妊娠高血圧症候群になる確率が増えます。

それはやはり加齢によるものが大きいとされています。では無事に出産できたとしても、予後はどうなのでしょうか?

 

高血圧が続くと母乳は禁止?

出産後は基本的に、血圧は緩やかに下がり正常値となっていくことがほとんどですが、稀に下がることなく、そのまま高血圧が続く場合があります。

その場合は血圧を下げることが最優先とされますので、降圧剤を服用することになります。

その場合は母乳は禁止で、赤ちゃんをミルクで育てることになります。母乳には色々な免疫力になる栄養素が、豊富に含まれています。

今のミルクは、母乳によりいっそう近い成分が入っていますが、母乳をあげるというのは、それ以外にもとても大切なスキンシップになります。

 

その大事なスキンシップの時間を奪われないよう、妊娠中からきちんとした治療を受けましょう。

 

産後も安静にして高血圧を予防!

産後は何かと休まる時間がありません。赤ちゃんへの授乳は3時間ごとですし、その合間に家事をこなしたり、自分の睡眠をとったりと、1日がめまぐるしく過ぎていきます。

また、それによりストレスも溜まってしまいます。この生活習慣が高血圧を助長しかねません。

産後は里帰りなどをして、1ヶ月程度は実家でお世話になるのはいかがでしょうか?

それだけで、体も心も休まります。リラックスすることが血圧を下げるいい薬になります。

 

食事は減塩で高血圧予防♪

妊娠中は、食生活も色々と期を使わなければなりませんでしたが、それは産後も一緒です。というのも、産後は今度母乳として赤ちゃんに母親の栄養がいくためです。

それに加えて、産後も高血圧が続いている人は減塩に努めてください。

高血圧患者には減塩がとても効果があります。これもすべて赤ちゃんと自分のためです。

 

産後も高血圧が続き、腎臓への負担があまりにも大きいと透析を始めなければいけません。

そうならないためにも妊娠中から気をつけておきたいものですね。

 

(Photo by:pixabay

 

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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