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妊娠・出産

高齢出産で軽視できない妊娠高血圧症候群…母体にも胎児にも悪影響がある!

 

妊娠高血圧症候群は、高齢出産で伴う危険の中のひとつですが、具体的に何が危険なのでしょうか。危険というと、母体の危険もありますし、胎児の危険も考えられます。それぞれの体に、どういった影響があるのか見てみましょう。

 

症状を軽視すると~母体~

妊婦検診に行くと、毎回血圧を測りませんか?それはとても重要な検査で、妊娠高血圧症になっていないか確認しています。妊娠をすると低血圧の人も正常値になったりします。妊娠はきづかないうちに体に負担をかけているということです。また、高齢になると血管の老化も起きてきます。血管が老化すると血管の壁が柔らかくなってしまいます。血液を送り出そうという圧だけが大きくなってしまい、高血圧になりやすいのです。

他には腎臓や肝臓に障害をもたらしたり、脳出血や出産時に大量の出血を伴うというリスクも出てきます。

 

症状を軽視すると~胎児~

母体に影響があるということはお母さんとつながっている胎児にも影響があるということです。

高血圧になると胎盤への血液、栄養が滞ってしまい、胎児の発育が不十分になることもあります。最悪の場合、未熟児での帝王切開出産(早産)、または死産になる可能性もあります。

 

 

妊娠高血圧症候群は妊娠後期の28週以降に悪化しやすいとされています。37週(正期産)まで持てば胎児の体はきちんと成長しています。それまではできる限り、赤ちゃんはお腹の中にいさせてあげましょう。

妊娠高血圧症候群と診断された人は、自分のためにも赤ちゃんのためにも悪化しないよう医師の指示に従い、生活をするようにしましょう。

 

 

 

(Photo by:pixabay

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-27掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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