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頭痛の市販薬と病院で処方される薬の違いとは?市販薬と医療機関用の薬の特徴

頭痛がおきて我慢できない痛みになった時、まずは市販薬を飲もうとすることが多いのではないでしょうか。CMなどでも良く耳にする製品もあり、「頭痛と言ったら○○を飲めばよい」というイメージがあるかもしれません。この市販の頭痛薬ですが、病院で処方される薬とは種類が異なり、また副作用も違ってきます。市販薬と医療機関用の薬の特徴を知り、自分に合った効果が出やすく安全な薬を服用していけるとよいでしょう。

■市販薬と病院の薬の違い

それぞれの違いは以下のようなものです。

 

・市販薬

いくつかの成分が混ざったものになります。一つ一つの成分の量は少ないため、安全性は高くなりますが、効き目が弱いとも言えるでしょう。また成分の種類が多いため、多くの人に広く効きやすいという面もあります。ただ、どの成分が効いているのかはわかりにくくなります。頭痛がそれほど強くない人に向いています。

 

・医療機関用の薬

ほとんどが、一つの成分によって作られています。分量も、その人の程度や状況によって調整できます。その薬が効くか効かないかがはっきりわかり、頭痛の原因が何であるかを特定しやすくします。頭痛が頻繁におこったり、痛みが酷い場合にはこちらが向いているでしょう。

■副作用

市販の頭痛薬は、痛みや炎症を抑えたり解熱効果がある「鎮痛消炎薬」です。鎮痛消炎薬のほとんどにみられる副作用として、胃腸障害があります。胃が荒れて痛みが出ることがありますので、違う薬に代えてみたり胃薬も一緒に服用するとよいようです。胃に疾患がある人や胃が弱い人は服用を避け、病院で相談するほうがよいでしょう。

 

簡単に手に入り、程度の軽い人向けである市販の頭痛薬ですが、その副作用や効き目に注意し、合わなかったり頭痛が治まらずひどくなるようであれば病院で診てもらうのが望ましいでしょう。  

 

(Photo by:足成 

著者: はやぶささん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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