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バーベキューでの食中毒は主に3種類!O-157、カンピロバクター、サルモネラ菌の症状とは

 

暑い中、キャンプ場や海などでやったバーベキューはいい思い出、という方も多いかもしれません。そんなバーベキューが『食中毒の思い出』になってしまうこともあります。

 

ここでは、バーベキューに使われる肉が原因でかかりやすい、3種類の食中毒を見てみます。

 

●感染力最強レベル!O-157

10年以上前に社会的にも注目され、ニュースにも日々名前を連ねていたのがO-157です。感染力が強いのがO-157の最大の問題で、少ない菌でも人間の体に影響を与える特徴を持っています。

 

潜伏期間は長くても1週間程度、早ければ3-4日ですので、バーベキューに行った日から数えて1週間以内ならO-157の可能性も否定できません。症状はひどい腹痛と水様便、それに続いて血便がありますが、成人では症状が軽くなるケースが多いです。

 

●風邪にそっくり!カンピロバクター

カンピロバクター食中毒の症状は腹痛、下痢といった、食中毒の一般的な症状の他に、発熱、頭痛などがあります。いわゆる『夏風邪』と間違われやすいです。潜伏期間はO-157と同じく長くても1週間程度、早ければ次の日にお腹が痛くなります。

 

予後はO-157に比べると良好なので、それほど大きな心配は要りませんが、別の病気の可能性を否定するため、風邪との鑑別のためにも、病院への受診をおすすめします。

 

●潜伏期間が短いサルモネラ菌

食中毒の代表的な症状である、下痢、腹痛、嘔吐を催すサルモネラ菌は、O-157やカンピロバクターに比べると、潜伏期間が短いです。通常は8-48時間の潜伏期間と言われているので、バーベキューを楽しんで家に帰る頃に嘔吐し出す危険性もあります。

 

バーベキューの肉が原因の食中毒にはO-157やカンピロバクター、サルモネラ菌の食中毒がありますが、症状だけで素人が見分けることは不可能です。胃の調子がおかしい、下痢が止まらないといった場合は、病院を受診するのが適切な方法です。 

(Photo by:pixabay

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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