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気になる病気・症状

室内にいても危険?!室内の熱中症対策とは?

 
熱中症は外に居る時、炎天下で水分も摂らずに過ごしていると起こってしまう症状だと思われがちですが、実は、室内にいても熱中症になってしまうことがあります。室内にはどんな危険があり、室内での熱中症対策にはどんな方法があるのでしょうか?
 
 

◆梅雨明けには要注意!

梅雨の期間、雨が続き、「涼しい」と思いクーラーも使用せず、過ごしてしまう方が多いです。そのままの意識で、梅雨が明けても、クーラーを使用しないままでいると、梅雨の時期を過ごした意識とは裏腹に、梅雨明けのカンカン照りの暑さに慣れていない体が悲鳴を上げ熱中症になってしまいます。梅雨が明けると一気に気温が上昇し、湿度も低下するので、熱中症になりやすいです。クーラーは梅雨明けと同時に使用する意識をもっておきましょう。
 

◆睡眠不足に陥っている人は危険!

睡眠不足になっている人は、身の回りの危機管理能力が低下している傾向にあります。頭の働きが鈍く、体も疲れているため、瞬時に状況を把握し、体を守るだけの措置がとれなくなってしまいます。
 
よって、室内が暑くなってしまっていても、体が思うように動かない・室内の暑さに気がつかないなどの問題が起こり、知らぬ間に熱中症になってしまっている…というケースも。睡眠は仕事・私生活・体調、全てのものに影響を与えてしまいます。夏場はとくに、睡眠をしっかりとり、健康には気をつけましょう。
 

◆湿度が高い室内も危険!

人は体温調整のために汗をかいたり、かいた汗が体の熱を奪いながら蒸発したりと、うまく調整できるようになっています。しかし、かいた汗をふかないで過ごしたり、水分が不足して汗をかけない状態に陥ったり、気温は低くても湿度が高い…等、“体に熱がこもりやすい”条件がそろっていれば、室内であっても熱中症になってしまいます。
 
熱中症にならないためには空気の入れ替えをこまめに行ったり、かいた汗はちゃんとタオルで拭く・水分はしっかりと摂るなどの対策が必要です。
 
 
室内にいれば、熱中症にはならない!と思われがちですが、実際には気温や直射日光だけでなく、湿度や体調、室内での過ごし方によって、熱中症になるケースもあるということが解っていただけたかと思います。これはご年配やお子さんには特に注意が必要なことで、周りの家族が注意して意識をもっておくことが予防の1つになります。
 
(Photo by //www.ashinari.com/)
 

著者: hatamaiさん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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