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鬱病は周りの協力がとても大切!鬱病の方やその家族への対応

鬱病は酷い場合、入院も必要となる病気であす。また、誰でもかかる可能性があります。しかし、現在の日本では鬱病への知識が乏しく、間違った対応をしてしまう可能性が高いようです。今回は、鬱病の方やその家族の手助けとなるために、援助をする側が持っておいた方がよい知識についてご紹介します。

 

本人を援助する場合

鬱病にかかっている本人に対しては薬物治療、支持的な心理療法、認知行動療法などの治療が必要となります。この治療を行う間は、心が疲れている状態ですので、症状が軽くなっていたとしても社会復帰を焦らしたりしてはいけません。なぜなら、鬱病にかかってしまう方は真面目な方が多く、頑張りすぎて再び抑うつ状態になってしまいやすいためです。本人が頑張りすぎないように、段階を踏んでゆっくり治すといった配慮が必要となるでしょう。

鬱病の方の家族や親しい友人は、鬱病の方本人が「期待に応えるために頑張らなきゃ!」と思わないように、過剰に喜びすぎないようにすることが大切です。また、抑うつの症状が出ている場合には、死への思いがある場合もあります。死への思いが強い場合には、きちんと見守れる環境で薬物治療を行う必要があるため、入院を勧めたほうがよいでしょう。

 

家族を援助する場合

鬱病の方の家族は、家族全員で支援しなければいけないことが多く、家族の心にも負担がかかってしまうことが考えられます。家族にとっても今後の見通しや、心身を休める場所を確保すること、公的な施設の利用が必要となる場合もあります。鬱病の方がいる家族に対しても仕事で無理をさせない、愚痴を聞いてあげるなどの配慮が必要でしょう。

 

当たり前ですが、鬱病は決してなりたくてなっているわけではありません。インフルエンザになった人に対しては、「酷くならないように寝ててね。」「完治するまで会社は休むように。」といった対応をとる人が多いと思います。インフルエンザにかかっている人が家族におり、看病しなくてはならないとなれば会社でも早めに帰らせる、有休を利用させる等の対処をとることも多いと思います。鬱病に対しても期間は長いかもしれませんが、病状にあった対処をするようにするべきではないでしょうか。

 

(Photo by: //www.ashinari.com/

著者: いおさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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