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不眠・睡眠障害

健康を保ちながらやめられる!睡眠薬の正しい減らし方

睡眠薬を止めるときには、依存性を出来るだけ感じないようにしながら止められればベストです。

睡眠薬の正しい減らし方、止めるときの手順を紹介します。

 

●精神的な依存性が大きな問題

まず、一般的に誤解されがちなのが『睡眠薬を始めとした精神疾患系の薬には依存性がある』ということです。

30-40年前の薬ならそういうこともあったかもしれませんが、現在の薬は、身体に大きな依存性を呈すような薬はありません。

どちらかといえば、『薬がないと眠れないのでは』という精神的な依存が問題となります。

依存性について考えるときには、身体的な依存よりも精神的な依存への対処法を考えた方がよいです。

 

●段階的に減らす

精神的な依存性を回避するために、睡眠薬を止めるときは段階的に減らしていきます。

例えば5mgの薬を2錠、毎日寝る前に飲んでいたと仮定します。

最初は5mgの薬を2錠、2日に1回に減らしていきます。次に薬を1錠に、2日に1回を3日に1回に、といったように減らすのです。

 

●薬を切り替える場合も

睡眠薬を止める段階のひとつとして、強めの睡眠薬から弱めの睡眠薬に切り替えることもあります。

効き目の弱い睡眠薬にすることで、階段の段差を少なくしながら睡眠薬の減薬が出来ると考えてください。

 

健康を保ちながら睡眠薬を止めるためには、薬を段階的に減らす・切り替えられた薬をしっかり飲むほかに、眠りやすい環境を作ることも大切です。

一般的に言われる、PCを寝る前にいじらないなどの睡眠対策はしっかり取っておくと、精神的にも『眠れるだろう』という安心感が出来上がります。

精神的な依存がなくなれば、睡眠薬をやめるのはそれほど難しいことではありません。自分が安心できる睡眠環境づくりも心がけましょう。

 

(Photo by:pixabay

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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