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二日酔いは薬で治る!?二日酔いに効いているのはどんな成分?

二日酔いは薬を飲んで寝ていれば治る、というケースがほとんどで、大事に至ることは少ないです。

ではその二日酔いの薬ですが、一体どのように体に効いているのかを見ていきます。

 

●二日酔いの問題は、体内の毒素

二日酔いを引き起こす原因は、アルコールが代謝された毒素であるアセトアルデヒドが体内に残っていることです。

本来自分で代謝できる以上のアルコールを摂取したことで、アセトアルデヒドが次の日になっても残ってしまう問題が出てきます。

ちなみに、アセトアルデヒドを分解する酵素は日本人には少なく、日本人を含むモンゴロイドは二日酔いになりやすいこともわかっています。

 

●アラニンでアセトアルデヒド分解を補助

二日酔いの市販薬などにも多く含まれる物質が、アミノ酸の一種であるアラニンです。

アラニンの働きのうち、二日酔いに関わっているのは『アセトアルデヒドの分解を補助出来る』ことです。

自分だけでは分解しきれなかった二日酔いの原因を、薬に含まれる成分が分解補助してくれるのです。

その他に、肝機能の改善効果もありますので、お酒を飲んで分解に力を使った肝臓を休ませるにも向いています。

 

●クルクミンは胃と肝臓を強くする

二日酔いでは、胃もたれや胸のあたりの気持ち悪さを感じる方もいます。

これは、アセトアルデヒドの問題だけではなく、お酒を飲んでいるときに脂っこいものや、カロリーの高いおつまみなどを食べていることも関係しています。

お酒そのもので肝臓が、食べ物で胃が受けたダメージを回復するのが、クルクミンという成分です。肝臓と胃の機能を強化してくれます。

 

クルクミンやアラニンを含む二日酔いの薬を飲んで、あとはアセトアルデヒドの分解を待てば、基本的に二日酔いは薬で治すことができます。

ただし、過度の飲酒は肝臓に与えるダメージが大きいので、出来れば二日酔いを起こさない飲み方がベストです。

 

(Photo by:pixabay

著者: あさこすさん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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