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ハチに刺されたときに残った「ハチの針」を抜く!正しい抜き方、抜くときに気をつけること

  

アウトドアなどで出かけた先で、思わぬアクシデントに出会うことがあります。その時に正しく対処できるかどうかによって、その後の人生を左右する場面というのはしばしばあります。

特にハチに刺されたとき、アナフィラキシーショックという症状が、人の命を奪う可能性があるということは、よく知られています。

 

ハチに刺されたら何をするべき?

ハチに刺されたとき、しなければならないことはいくつかあります。ハチがいるということは、巣が近くにある可能性が高いのでその場を離れなければいけませんし、刺された人を安静にさせなければいけません。

そして周りにいる人には大事な仕事があります。ハチに刺された場所に残った「針を抜く」という仕事です。

 

ハチの針はすぐに抜く!

ハチに刺された際は、その場から遠ざかるのが優先されますが、次に優先されるのは蜂が残していった「針を抜く」ことです。というのも、皮膚に残された針というのは、針の根元に毒素を出す場所があり、毒素が入っている毒嚢が脈打つことで、どんどんと体内に毒が入っていくのです。そのため針は早急に抜く必要があります。

さらに針はフェロモンのターゲットになるのと同じような効果があり、そのままにしておくと、他のハチの注目を引くようになっています。

 

抜くときにはこれに注意!

針を抜く場合、ピンセットそれに準じたもので抜く必要があります。というのも、手で抜いてしまうと、毒の入っている毒嚢を押してしまう可能性があるのです。毒嚢を押すということは、そこから余計に体内に毒を押し出しているということになります。

 

無理に抜こうとしていじることでも、毒はどんどんと体内に入ってしまう仕組みになっていますので、気をつけてください。

 

無理には抜かない

どうしても自分では抜くことができない場合、無理にグリグリといじれば、上記のように毒が余計に入ります。また、より深く刺さってしまう可能性もあります。その場合には、自分で抜くのはあきらめて、病院で抜いてもらって下さい。ピンセットなどで抜けない針は、局所麻酔で皮膚ごとつまむようにして、メスで切ってとってくれます。

 

焦って転んでしまって、ハリが余計に刺さるということもあります。ハチに刺されたときには、何よりも冷静に対処しましょう。焦っていても、してはいけないこと、気をつけなければならないことには、気を配れるようにしてください。 

(Photo by:pixabay

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-27掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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