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育児・子供の病気

プールは水イボ(伝染性軟属腫)の感染者を増やす原因となるのか?

肌の露出が多くなる時期に、流行りやすいのが水イボ(伝染性軟属腫)です。小学校にあがるまえの、幼児期にかかりやすい病気です。体のあらゆるところに、ぷつぷつとイボ状のふくらみができるという症状が出ますが、それ以外に特に症状がありません。感染してもいつも通り元気も食欲もある、できれば保育園や幼稚園に通わせたいと思っても、伝染する病気ということで通園を躊躇したり、園に確認をとったりということもあるでしょう。特に夏はプール遊びがあり、水に入るとウイルスが拡散し、他の子に感染を広げてしまうのではないかと不安になります。果たして、水イボにかかった子はプールに入ってはいけないのでしょうか。


■学校保健法では禁止する必要はないとされている 

学校保健法では、感染症にかかった場合の生徒や児童の通学・通園についての対応が示されています。水イボについては、原則としてプールを禁止する必要はないとされています。ただし、水を介しての感染については心配なくとも、ビート板や浮き輪の共有による間接的な接触による感染の可能性はあるため、できるだけ使用しないほうがいいと考えられています。幼児期は身体的接触も多いため、プール以外の時間に接触して感染する可能性もあり、プールだけを禁止するのはあまり意味がないとも言えます。子供に大きなストレスを与えてまで、プールを禁止するのは行き過ぎな対応であるとも言われています。


■現状は禁止のところも多い

しかし、感染していない子供からすると、うつらないか心配になる気持ちもあるでしょう。現状はでプールの禁止やいぼの切除を求める園も少なくないようです。園と保護者との間で折り合いをつけて、対処しているといったところでしょうか。もし対応に納得がいかないということがあれば、一度園や医師に相談してみるとよいでしょう。


原則として禁止する必要はないとされていますが、個別の対応をしている園も多いということです。プールは子供の楽しみにしている遊びの一つでもありますので、お互いに楽しく遊べるよう対応していきたいですね。

 

(Photo by:足成

著者: はやぶささん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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