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液体窒素や硝酸銀で焼く、スピール膏など…水イボ(伝染性軟属腫)の治療とは?

水イボと診断された場合、幾つかの治療方法があります。


◾︎ピンセットで取る

できたイボをピンセットで取り去ります。強い痛みを伴うため、子供にとって大きな負担となります。痛みをやわらげるために、痛み止め効果のあるテープを2時間ほど貼ったのち、イボの除去を行うという方法もとられています。大きいものは芯からきれいに除去しやすいのですが、小さいものは取りにくくなります。

 

◾︎液体窒素で焼く

液体窒素でイボを焼いてウイルスが活動できないようにします。たくさん集まってできているものに対して行い、広がりをくいとめたりします。やがて皮膚とともに剥がれ落ちて行きます。

 

◾︎硝酸銀で焼く

ペースト状の硝酸銀を塗布して焼く、という方法もあります。焼いた後は黒くなり、やがてかさぶたとなり剥がれ落ちてきます。

 

◾︎スピール膏

スピール膏というものをテープで貼ります。しばらく貼り替えつつ、様子を見ながら取れるまで続けます。

 

◾︎自然治癒を待つ 

感染後は徐々に抗体ができはじめます。最初は増えて行くかもしれませんが、抗体ができれば自然に治っていきます。

 

芯から取り除くことができ、再発しにくいのがピンセットで取る方法です。痛み止めを貼ればずっと痛みも少ないのですが、子供に恐怖心があったりすると泣いて暴れてしまうこともあります。暴れるときれいに取りにくくなり、痛みが増すこともあります。患部を焼く方法は、痛みや恐怖心も少なく一定の効果はありますが、完全に除去しにくい場合もあります。また、お肌がもともと弱い子にかかりやすい水イボですので、焼いたりスピール膏を塗ったりすることで、周辺の肌がかぶれてしまうこともあります。

 

病院によってどの治療方法が異なるようですので、説明をよく聞いて納得した上で治療を進められるようにしましょう。

 

(Photo by:足成

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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