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育児・子供の病気

重症につながる子供のやけど

大人でもふとした時にやけどしてしまうことがありますよね。
それ以上に子供はやけどする可能性が高いのです。

・大人と子供のやけどの差


同じやけどでも、大人と子供で異なることがいくつかあります。


子供は大人に比べて体に水分を多く含みますので、重いやけどになってしまうと体内の水分が一気に減り、大量の血液内の赤血球が壊れてしまいます。


すると全身に酸素が運べなくなってしまうので酸欠状態になってしまったり、栄養障害が引き起こされたりしてショック症状を起こしてしまう可能性があります。


ショック症状も重篤ですが、それが引き起こす腎障害胃出血などの症状にも注意しなければなりません。


また、皮膚が薄いので軽いやけどでも皮膚の深部にまで達してしまったり、傷口から感染症などにかかりやすくなってしまいます。


幼小児では全体表面積の10%のやけどでもショック症状を引き起こすことがあります。


体が小さいので大人と同じ範囲のやけどでも、割合的に大きくなりますので注意が必要です。

・子供から目を離さない


よくストーブの上にやかんを置いているご家庭がありますが、子供がいるならやけどのもとになりますのでやめるようにしましょう。アイロンやフライパンなどの熱いものを使用する時には子供から目を離してはいけません。


お湯でやけどしてしまう可能性もありますので、お風呂場でも一人にさせないでください。


子供は何事にも興味津々なので、家族や周囲の人がしっかり守ってあげなければなりませんよ。

 

・(Photo by //www.ashinari.com/2007/03/25-001261.php)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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