カラダノート家族の健康を支え笑顔をふやす
  1. カラダノートTOP >
  2. 妊娠・出産 >
  3. トラブル >
  4. 血圧 >
  5. 高齢出産が増えているからこそ気をつけたい!"妊娠高血圧症候群"の治療を知ろう

妊娠・出産

高齢出産が増えているからこそ気をつけたい!"妊娠高血圧症候群"の治療を知ろう

妊娠中にはさまざまな体の変化がありますが、その中でも注意が必要な変化が、妊娠高血圧症候群です。

妊娠高血圧症候群は、高齢出産の妊婦さんには特に多いので、症状と治療法を見ていきます。

 

妊娠高血圧の症状と割合

妊娠高血圧の症状は一般的な高血圧と似ていますが、そのほかに尿蛋白があります。以前はむくみも症状のひとつでしたが、学会の審議で今は外されました。

40歳以上の妊婦さんは、10人いれば4人が妊娠高血圧になると言われているので、十分な注意が必要です。

年を重ねると妊娠高血圧になりやすい要因としては、老化で血管の内部が弱ってきている、妊娠と関係なく高血圧のリスクが上がりやすい年代になるなどがあります。

糖尿病や腎臓関係の病気を患っている方の場合も、妊娠高血圧になりやすいです。

 

 

出産後の母体に影響することも

妊娠中の母体への影響としては貧血、お腹の赤ちゃんになかなか血液が送れないなどの問題がありますが、妊娠高血圧は出産後にも母体の健康に影響します。

そのまま高血圧状態が続いて治療を必要とする、いわゆる妊娠高血圧の後遺症に悩まされる可能性があるのです。

 

 

治療は食事療法と安静

高血圧の一般的な治療法には食事療法があり、妊娠高血圧の場合も『高血圧』ですので食事療法が採用されます。

タンパク質量、塩分量、水分量などを見ながら、適切な食事量に調節していきます。

その他には疲労などからの高血圧を防ぐために、安静にして過ごすことも多いです。

最近は、妊娠してもぎりぎりまで働きたいという方が多いですが、場合によっては入院治療などで一度しっかり休まなければなりません。

 

妊娠高血圧の症状がひどい場合には薬物療法で対応することもあります。

妊娠中ではありますが、薬を使わず放っておくと赤ちゃんの成長や母体への影響が大きいので、薬での治療を行います。

 

(Photo by:pixabay

 

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

血圧に関する記事

妊娠高血圧症候群の治療に『β遮断薬』は胎児に悪影響?!『マリンペプチド』の有効性

妊娠高血圧症候群とは、妊娠20週以降に高血圧があらわれ、産後12週までに血圧...

「妊娠高血圧症候群を予防するためにしたいこと」まとめ

血圧が高めな人も、今は問題ない人も、産後の生活も見据えて高血圧を予防する習慣...

トラブルの体験談

おっぱいマッサージ

10年振り、3人目を妊娠中です。 35週を迎え、完母が目標な事から、おっぱいマッサージを開始しまし...

妊娠中の子宮がん検診。「Ⅲa」で再検査

妊娠したら必ず行われる子宮がん検診。 1人目の時に「Ⅲa」で再検査。 2人目の時は「Ⅱ」で問題な...

カラダノートひろば

血圧の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る