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不眠・睡眠障害

副作用の少ない非ベンゾジアゼピン系の睡眠導入剤…ゾルピデムとゾピクロンについて知ろう

薬によって眠るというのは、強制的に体の機能をスローダウンさせ、眠る状態の体にさせているということです。

しかし中には、寝つきは悪いけれども、一度寝れてしまえればそのままぐっすり眠れるという人や、軽い睡眠障害だからそこまで強い薬はいらないという人もいると思います。

 

睡眠導入剤で睡眠障害の問題を解決する

睡眠導入剤は、睡眠薬と同じ言葉として使われることもありますが、一応の区別を持って使われることもあります。その区別としては、睡眠導入剤は脳や体の機能を落ち着け、入眠に向かいやすい体にするというものです。

睡眠薬と睡眠導入剤を区別して言うとき、この働きかける点に、違いがあると言われます。

 

色々な睡眠導入剤

今使われている睡眠導入剤の主流は、非ベンゾジアゼピン系と言われる睡眠導入剤です。

従来のベンゾジアゼピン系の睡眠導入剤は、副作用や依存性の問題が大きいことが指摘されていましたが、それを改善し、効果を緩やかにしたのが、非ベンゾジアゼピン系の睡眠導入剤です。

この非ベンゾジアゼピン系の睡眠導入にもいくつか種類があります。

 

1 ゾルピデム

睡眠導入剤の中でも処方されることが多いのが、この薬です。

 

・比較的軽度の不眠

・年配の方

・入眠障害で悩んでいる人

に向いている薬になります。

 

副作用が起こりづらく、服薬をやめたときのリバウンドも起こりにくく深い睡眠が増加します。

 

2 ゾピクロン

上記のゾルピデムと共に使用されることが多い薬です。

 

・軽度の不眠症

・精神的な要素が不眠の原因にない人

・入眠障害で悩んでいる人

に向いている薬です。

 

ただし入眠障害といっても、上記のゾルピデムよりも効果時間が長いというだけで、4時間ほどの効果時間なので、それ以降の途中覚醒には効果がありません。

 

また薬の特徴として、ゾルピデムと同じく、

・副作用が起こりづらく

・服薬をやめたときのリバウンドが起こりにくい

という特徴があります。

ただし効果はゾルピデム以上に穏やかなので、薬が効かないという場合もあります。

 

これらのような薬が、非ベンゾジアゼピン系の睡眠導入剤で主流に使われているものです。中にはもっと効果時間の長いものもあります。それらを睡眠の状態に合わせて、時には複数の薬を服薬することになります。

 

(Photo by:pixabay

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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