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妊娠・出産

お腹の子供のためにも風疹予防!妊娠中の感染症予防

風疹は母子感染によく見られる疾患です。母体が感染すると胎盤感染によって胎児もウイルスに感染してしまうことがあります。

 

感染が成立すると胎児に先天性の異常が現れる場合があり、これを先天性風疹症候群と呼びます。

 

先天性風疹症候群の主な症状には白内障、難聴、心臓の奇形があります。

 

・予防と対策

妊娠前のワクチン接種が唯一の有効な予防法になります。

 

妊娠中に母体が感染してしまうと胎児への感染や先天性風疹症候群を防ぐ方法は存在しませんので、どうしようもなくなってしまいます。

 

また、胎児の風疹感染や先天性風疹症候群を治療する方法も確立されておらず、分娩後に手術やリハビリなどで治療しなければなりませんので、ワクチンを必ず接種することが非常に重要になります。

・風疹感染の診断

先天性風疹症候群の発症リスクを減らすために、妊娠初期に風疹抗体の測定を行います。

 

風疹抗体価が256倍以上だと感染の可能性が高いとされており、より精密な検査を勧められます。

 

逆に16倍以下と低すぎると今後風疹にかかる可能性が高いとされますので、早期のワクチン接種や人込みを避けた方がいいなどの指導が行われます。

 

また、妊娠時の問診で風疹に感染しているかどうかや感染しやすい状況にいるかなどを確認することもできます。

(Photo by http://www.ashinari.com/2010/04/25-036108.php)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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