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メンタル

洋服や果物にも反応!?トライポフォビアという恐怖症

フォビアという言葉は『恐怖症』を表す英語で、具体的には先端恐怖症(ベロネフォビア)や、動物恐怖症(ズーフォビア)などがあります。

 

そんな中で、ちょっと変わった恐怖症のひとつがトライポフォビアです。

 

●斑点・かたまりが怖いトライポフォビア

トライポフォビアは、日本語では斑点恐怖症・集合体恐怖症と呼ばれています。卵の粒、水玉模様などに恐怖心を覚え、動悸や息切れがするなど、恐怖症の症状を呈します。

 

昨今では、蓮の花托の写真がインターネット上で『ぞわっとする画像』と有名になったりもしました。

 

●どんな集合体に反応するの?

トライポフォビアの人の中でも、この集合体には反応するけれどこちらにはしない、といった違いがあります。以下に、トライポフォビアの恐怖の対象となるものをいくつか挙げてみます。

 

・魚卵

・蜂の巣

・蟻の群れ

・蓮の花托

・水玉模様

・イチゴ

・ダルメシアン

・珊瑚

・鳥肌

・水滴

・キノコの裏側

・泡

 

●現時点での患者数は不明

トライポフォビアは最近注目を集め始めた恐怖症で、いまだに患者数はわかっていません。インターネット上を見てみると、激しい反応ではなくとも、集合体の写真を見るとぞわっとしたという方は多いようです。

 

 

今後、高所恐怖症や閉所恐怖症のように、かなりメジャーな恐怖症として認知されるようになれば、研究などがもっと行われ、潜在的な患者数の予測が出てくる可能性もあります。

 

トライポフォビア、集合体恐怖症の治療も、ほかの恐怖症の治療と同じで、日常生活に影響が大きい場合に行われます。例えば珊瑚だけが怖い場合は、珊瑚に接する職業でなければ困ることはありません。

 

水滴が怖くて水を飲むにも一苦労、水玉模様が怖くて外に出られない、などの場合は精神科を受診した方がよいです。 

(Photo by:足成 ) 

著者: あさこすさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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