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熱帯地域に旅行に行く際は気を付けて!エボラ出血熱の原因と注意するポイント

  

エボラ出血熱は、主に熱帯地域で発生する病気です。今回は、このエボラ出血熱の原因菌や症状、日本で注意するポイントについてご紹介します。

 

エボラ出血熱の原因

エボラ出血熱は、ウイルスの感染によって起こります。エボラ出血熱を起こすウイルスには4種類あり、代表的なウイルスは「Marburg virus」と「Zaire Ebola virus」です。このウイルスはアフリカに存在し、動物が保有しているといわれています。ウイルスの保有動物については、まだわかっていないようです。これらのウイルスは最高危険レベルのウイルスであり、特別な安全設備を備えた実験施設以外では、取り扱うことが禁止されています。

 

エボラ出血熱の症状

どのウイルスでも致命的となる高熱や悪寒、筋肉痛、腹痛、下痢、嘔吐を起こし、その後、出血傾向があるようです。出血する部位は皮膚や消化管をはじめ、さまざまな部位で起こります。ウイルスの潜伏期間は4~21日とされ、致命率は50~90%とされています。

 

エボラ出血熱の注意点

国内においては、輸入された野生動物の取り扱いに気を付けます。ウイルスの保有動物についてはまだわかっていないため、どの種類の動物でも気を付けてください。また、エボラ出血熱の人から人への感染は、性行為を含む密接な接触や血液を介したものとされています。

 

以上がエボラ出血熱の原因・症状・注意点となります。国内ではなかなか出会わない病気ですが、熱帯や亜熱帯の発展途上国に旅行に行く際などは、気を付けてください。

 

(Photo by:足成

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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