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変形性膝関節症で手術する場合・しない場合…どう違うの?"リハビリの違い"

年を取ってきたからか、膝関節が痛いなんていう話を聞いたことのある方も多いかもしれません。

膝関節の痛みにアプローチするサプリメントなどのCMもあります。

加齢に伴う膝の痛みの多くは、変形性膝関節症という、膝関節の炎症や変形を伴う病気です。高齢になればなるほど罹患率の高い病気でもあります。

 

●変形性膝関節症で手術をする・しない

変形性膝関節症の治療には手術と保存療法があり、ケースによってどちらを選ぶかが決まります。

基本的にはまず保存療法で膝の使い方を見直す、筋力をつけるなどの治療・対策をします。

それでもなかなか症状が良くならない場合や、膝関節の変形がひどい場合には、内視鏡手術や人工の膝関節を入れ込む手術を行います。

 

●保存療法でのリハビリ

変形性膝関節症で手術をしなかった場合のリハビリは、膝の曲げ伸ばしと筋トレが中心となります。

変形性膝関節症の方は膝がうまく曲げ伸ばしできないので、動ける部位を広げるために、専門スタッフの力を借りながら膝を曲げ伸ばしする練習をします。

そのほかに、座ったままでも出来る大腿四頭筋のトレーニングや、全身のトレーニングによって筋力をつけるのも大事なポイントです。

筋力がつけば、たくさんある筋肉が骨をしっかり取り囲んで守ってくれるからです。

 

●手術後のリハビリ

変形性膝関節症で手術をした場合には、保存療法でのリハビリとは少し違いが出てきます。

同じ部分は膝の曲げ伸ばしをしっかり行えるように、専門スタッフが手伝うという部分です。

違うのは、膝の曲げ伸ばし以外では歩行練習を中心にリハビリが行われるという点です。

正しい歩き方や日常動作の練習をしながら、徐々に手術前よりもよい状態にして、退院を目指します。

 

変形性膝関節症の術後リハビリは、早い方なら手術の次の日から行います。リハビリも含めた総入院期間は1か月くらいになることが多いです。

 

(Photo by:足成 ) 

著者: あさこすさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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