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メンタル

うつがつらくて運動なんてできない…そんな運動不足を解消する3つの工夫

運動がうつ病によいのはわかっていても、起き上がるのも大変なうつ病の方が運動を続けるのは難しいです。

うつがつらくて運動が出来ない、という問題を解消するための3つの工夫を紹介します。

 

●運動ではなくお出かけに変えてしまう

運動になかなか取り組めないのは、運動を『負担の大きいもの』と思いがちだからという理由もあります。

そこで、運動ではなくお出かけの一種にしてしまう方法があります。運動靴を履いてはいきますが、ただ歩くのではなく何か目的を作ってください。

少し遠くのお店におやつを買いに行く、本を買いに行く、など何でもよいので、出かける口実を作って少しでも動きます。

30分程度の運動でもうつ病には効果があるので、徒歩15分くらいの場所の往復で計算してみるとよいでしょう。

 

●筋トレ・有酸素運動パターンをたくさん用意する

毎日同じ動きをする、毎日同じ場所を歩くのが疲れてしまう、そのうち嫌になってやめてしまう場合は、いくつかのパターンを作っておくのがお勧めです。

例えば寝て行う腹筋、立って行う腹筋、スクワット、背筋など筋トレのパターンをたくさん用意しておき、どうにかやってみるかと思えるものだけやります。

有酸素運動の場合は、縄跳び、ウォーキング、ジョギングなどがあり、ウォーキングやジョギングのコースをいくつか用意しておくのがおすすめです。

 

●今日やれただけでいい

本格的な運動治療を受けているなら回数や時間の管理が必要ですが、自分なりに運動を行っているなら、無理に回数や時間を管理しなくても良いです。

目標は週3-5回、1回30-60分ですが、週1回、1回20分でもよいので、とにかく運動をやったという事実だけを記憶していればOKです。

少しずつ運動量や運動回数を増やしていくイメージで、行いましょう。

 

運動が有効とされるのは中等度までのうつ病で、重症例では起き上がるのも精一杯なケースがあります。

そういったときには運動が出来なくてもよいので、まずは薬などを中心に治療していきましょう。

 

(Photo by:足成 ) 

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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