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うつ病の原因は脳にある?!脳機能に影響を与える食品成分について

  

うつ病は、脳の生成するホルモンが乱れることによっておこる場合があります。今回は、脳機能に良い影響を与える成分についてご紹介します。

 

核酸

核酸は、神経細胞などの成長に必要な成分です。マウスにおいて、脳機能の改善が見込まれるといった結果が出ています。核酸を含む食品はたらこ、鶏卵などの動物の卵です。

 

ビタミン・ミネラル

ビタミンやミネラルは、脳の代謝調節物質として働きます。エネルギー生産や脳内物質の合成は、ビタミン・ミネラルがないと進みません。このため、適正量ビタミン・ミネラルを摂取する必要があります。また、今までは脳機能に関係ないと考えられてきた、魚介類に含まれるカルニチンという成分が、脳機能改善に役立つのではないかと考えられています。

 

ポリフェノール 

ポリフェノールといえば、ブドウの色素であるアントシアニンなどが有名ですが、脳機能に良い影響を与える成分としては、黒大豆ポリフェノールが注目されています。この黒大豆ポリフェノールは、大脳組織中の酸化ストレス(身体や精神に疲れがたまると発生する)を抑制する効果があるとされています。

 

アミノ酸・タンパク質 

脳機能の働きにおいて重要な神経伝達物質は、アミノ酸・タンパク質から作られます。神経伝達物質はさまざまな種類があり、各臓器から脳に伝達する神経伝達物質や各感情を引き起こす神経伝達物質は異なります。

舌や胃などから脳に伝達を行う神経伝達物質は、グルタミン酸から生産されます。ホウレンソウや小松菜などの緑色の葉に含まれる、主要なタンパク質は不安を解消させたり、食欲を増進させる神経伝達物質の構成成分となります。緑茶やトマトに含まれるGABAというアミノ酸は脳のタンパク質合成を促し、ストレスを抑制することがわかっています。

また、鶏ムネ肉に含まれるカルノシンには、脳の酸化を防ぎ老化を防ぐ効果やうつ病を防ぐ効果があるといった報告があるようです。

 

上記が、脳機能に影響を与える食品成分です。このような成分をとり、ストレスを受けてもきちんと回復できる、元気な脳を作って行きたいですね。

 

(Photo by:足成

著者: いおさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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