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メンタル

ストレスを軽減させるために!脳のエネルギー源と構成成分ってなに?

日々のストレスの蓄積により、精神疾患などの発症原因となります。現代社会は高ストレス社会であり、ストレスがたまりやすい環境のため、精神疾患を発症させない、心の健康を保つことはとても大切なこととされています。

環境を変えるのも大切ですが、近年は心を支配する脳に働きかけることにより、ストレスを軽減させることが良いのではないか、と思われています。そんな中、食品成分が脳機能にどのような影響を与えるかについての研究が進んでいます。その研究の中でも、基礎となる脳のエネルギー源になる食品成分と、脳の構成成分となる食品成分についてご紹介します。

 

脳のエネルギー源になる食品成分

脳のエネルギー源については、血液中のブドウ糖が有名です。しかし近年の研究で、乳酸も脳神経の重要なエネルギー源となっていることがわかってきています。

 

脳の構成成分となる食品成分

脳の水分以外の成分で、最も多いものは脂質です。脂質は脳の構成成分において、水分以外では6割にも及びます。脂質の中にもさまざまな種類の脂質がありますが、脳の機能において重要とされている脂質は、リン脂質とドコサヘキサエン酸(DHA)、アラキドン酸をはじめとするn-6系の脂質であるとされています。これらの成分は食事から摂取することができ、学習、記憶能力が向上するといった結果が得られています。これらの脂質の効能についてはまだ研究段階ですが、脳の老化の予防や細胞を正常に働かせられることによる、精神的な問題の改善に役立つのではと考えられています。

 

以上が、脳のエネルギー源と構成成分となります。エネルギー源のブドウ糖は、炭水化物を含むごはんやパンから摂取できます。脂質については、青魚や植物性油脂に脳の機能をよくすると考えられている脂質が含まれています。適正総エネルギー量の範囲で摂取しましょう。

 

(Photo by:足成 ) 

著者: いおさん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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