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育児・子供の病気

子どもの骨はやわらかいから気をつけて!捻挫?骨端線損傷?足首の骨端線損傷の治療法とは?

  

子どもの骨は大人よりもやわらかいです。やわらかいというのは、これから成長する骨だからということで、骨の端にある骨端線、骨端軟骨という部分が成長して、骨が長く大きくなっていきます。

 

高いところから飛びおりて足首を骨折!?

先述のように子どもの骨はやわらかく、骨端線の部分は外からの力に弱いです。この骨端線というのは当然、足首にもあります。膝と足首をつなぐ骨は、脛骨と腓骨という骨ですが、高いところから飛び降りたり、回転などの力が加わることによって、骨端線部分に大きな力が加わります。すると骨端線部分が損傷されてしまい、骨端線損傷が起こることがあるのです。

捻挫だと思っていたものが、実は骨端線損傷で、骨折していたということもあります。

 

どうやって治療する?

足首の骨端線損傷を治療するにあたっては、病態を正しく判断する必要があります。

 

・まずは診断

骨端線損傷というのは、骨端線部分およびその周辺に起こる骨折を指します。そのため人によって損傷の仕方が違います

治療をするにあたっては、この損傷の仕方を正しく知る必要があります。それには問診によって、足首に衝撃を受けたときの状況を知ること(内転・外転・高所からの飛び降りなど)と、レントゲンによる骨折の型(形状や骨折泉の位置)を確認することによって行います。

 

・治療の決定

診断で得た情報を元に骨折の分類をして、治療を行います。

それぞれの症状によりますが、比較的軽度の損傷で、骨の位置があまりずれていなければ、保存療法によって安静にし、整復し、固定によって経過観察を行います。

もし、骨の位置のずれが顕著であったり、そのずれの補正が難しい場合には、手術によって金属などを入れ、内側から骨を固定する場合もあります。

 

 

足首の骨端線損傷といっても、簡単に一言で言ってしまう以上に、その病態はいろいろあります。ただの捻挫と思っても、手術が必要になる状態になる可能性もありますので、油断できません。

 

 

 

 

 

(Photo by:足成 ) 

著者: Roddyさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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