カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 育児・子供の病気 >
  3. 病気と症状 >
  4. >
  5. ちょっとした足首のケガかと思ったら骨端線損傷?!裏に潜む恐ろしい骨の損傷とは

育児・子供の病気

ちょっとした足首のケガかと思ったら骨端線損傷?!裏に潜む恐ろしい骨の損傷とは

  

子どもが足をくじくことや捻挫を起こすことの裏には、骨の損傷が隠れている可能性があります。運動量の多い子どもは、跳んだり走ったりしている中で、足首をくじいたり捻挫したりということが、しばしば起こります。くじくことや捻挫をすること自体は、大きなけがというわけではありません。その裏に骨の損傷が隠れているとは、どういったことなのでしょうか。

 

足首の骨端線損傷

成長期の骨には、子どもにあって大人にないものがあります。それが、骨端線です。骨端線というのは、骨がこれから成長する部分であり、骨本体と軟骨の境界線を指します。

この骨端線は足首部分の骨にもあります。膝から足首に及ぶ骨は、前面のすねにあたる部分の骨と、もうひとつの2本ありますが、その両方の骨の端に骨端線はあります。

骨端線は本来の骨よりも衝撃に弱く、捻挫や足をくじく衝撃で、損傷することがあります。その程度はさまざまで、損傷したことに気づかない程度のもので、レントゲンでも分かりにくいものもあれば、明らかに骨折していることが分かるものまであります。

 

骨端線損傷はどんなことで起こる?

骨端線は完成された骨よりも、強度が弱いです。そのため外からの力の影響を受けやすく、損傷を起こしやすい場所といえます。具体的には以下のようなケースで、骨端線損傷が起こることがあります。

捻挫

足をくじく

高所からの飛び降り

スポーツの方向回転時

いずれの場合もそうですが、足首に強い衝撃が加わったときに、損傷が起こります。内転、外転など、足をひねった方向によってどの部分を損傷するかは変わります。特にスポーツでは、急激な方向転換を強いられる、サッカーやバスケットボールで起こりやすいです。

 

 

骨端線損傷が起こっているからと言って、全てが治療対象ではないですし、レントゲンで捻挫と判断されてしまうこともあります。ですが、やけに捻挫が長びく場合や、足首の違和感を感じるような場合は、早めに病院で診てもらった方がよいでしょう。

 

 

 

 

(Photo by:足成 ) 

著者: Roddyさん

本記事は、2016-08-04掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

足に関する記事

内反足を矯正するための長期の治療

  生まれたばかりで内反足であった赤ん坊は、その後矯正するために長期に渡って矯正...

子どもの内または危険?小学校に上がっても、内またが治らない場合には注意が必要!

  子どもの中には歩くときや立っているときに内またになってしまう子がいます。 ...

足の体験談

あかちゃんの足のしわが不揃い・・・股関節脱臼?症状と原因

目覚ましい勢いで体重が増加し始めた息子。あっという間にポチャッポチャに。 同時に足のモモ、ふくらは...

息子くんコタツ?ストーブで低温やけど。。

最近、息子くん6時過ぎには目が朝覚めます。 私が、旦那の弁当を作った後だったからよかったのです...

カラダノートひろば

足の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る