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育児・子供の病気

子どもにあって大人にない"骨端線"が傷つくと成長障害が起こる!捻挫や打撲でも傷つくの?

子どもの身長が伸びるのには、骨端線という部分が欠かせません。欠かせないというよりも、骨端線野成長こそが身長が伸びる仕組みと言ってもいいかもしれません。

 

骨端線とは?

レントゲン写真で子どもと大人の骨を比べると、子どもの骨の端っこには亀裂のような境界線が見えます。この境界線部分を骨端線といいます。この骨端線にある軟骨が、大人の骨に変わっていき骨が成長していくのです。

 

身長が伸びる=骨端線が伸びる

背が伸びるというのは、骨端線主に、下肢の骨端線が成長するということです。下肢の骨端線というのは、太ももの骨である大腿骨、膝から足首の骨である、脛骨や腓骨といった骨の骨端線のことで、それらが成長することが身長の伸びに大きく影響しています。

 

骨端線の軟骨組織は、成長期になると骨の中で活発に繁殖しながら、栄養をとりこみつつ、きちんとした骨になっていきます。骨化するということです。

 

骨端線が傷つくと成長の妨げに

骨端線は成長のためには欠かせません。だからこそ、骨端線が傷ついてしまったり、剥離してしまったりすると成長に支障が出る可能性があります。

骨端線というのは、関節付近にあります。その関節付近というのは、スポーツなどで体を動かす際に、負担がかかりやすい場所です。ただ飛び跳ねて着地をするだけでも足首の関節には負担がかかり、その付近の骨端線を損傷する可能性があります。

 

スポーツで急停止から方向転換をするというときにだって、足には相当の負担がかかります。

小学生の中程度までなら、捻挫や打撲だけでも、骨端線の部分が解離してしまうことがあります。骨端線が損傷される機会というのは、意外と多いです。

 

親御さんやスポーツなどで子どもを見ている指導者の方は、こうした骨端線の影響についてよく知っておく必要があります。

まだ成長期の子どもの場合、容易に骨端線が損傷されてしまうことがありますので、大人が十分に注意を払ってあげる必要があります。 

(Photo by:pixabay

著者: Roddyさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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