カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 育児・子供の病気 >
  3. パパの育児 >
  4. 海外に学ぶ男性の育児休暇の取り方!パパの子育てについて

育児・子供の病気

海外に学ぶ男性の育児休暇の取り方!パパの子育てについて

日本は昔から、女性は家を守り、男性は家庭を顧みずに仕事一筋で家庭を守るのが当たり前、といったような風潮でしたが、現代の夫婦共働きの世代には、仕事を優先したい女性も多く、育児の男女平等の声もたくさん聞かれるようになりました。近年では、待機児童の問題や育児放棄が深刻な問題になっていますが、パパ・ママが揃って大切な時期に子育てできる環境を作って行くために、他の国の政策を積極的に取り入れて行く必要があるのではないでしょうか。

 

海外の育児休暇

外国における育児休暇取得率は、イギリスでは男女ともに12%、ドイツでは男性18%女性81%、オランダでは男性18%女性40%、スウェーデンでは男性78%女性87%、ノルウェーでは男性89%女性94%となっています。ちなみに日本では、男性1.8%女性87%となっています。


アメリカでは、育児休暇と言う制度はなく、産休が3か月~最長でも6か月で、出産後も育休時短などもないようです。その代わりに、検診や緊急の場合には有休を時間単位で使う事もできます。また、子供の病気や緊急時には、男性も女性どちらでも、遅刻や早退ができ、周囲の理解も高く、柔軟な対応がされています。マタニティ・リーブという期間は、有給休暇や病欠などの会社に認められた自分の休暇を使って休めますが、それでも足りなくて休んだ場合は無給となるようです。また、格安のベビーシッターに預けることや、自宅で出来る仕事は持って帰って片づけるなど臨機応変に対応できるのが、育児休暇がなくても育児と仕事が両立できる秘訣のようです。


ノルウェー、スウェーデン、ドイツには、パパクォーターという父親割当制度があり、父親に休む権利が与えられています。その間の給付の保証もされており、この父親に与えられた権利は母親に譲ることはできず、父親が使わなければ消滅する制度なので、殆どの男性が与えられた育児休暇を積極的に取得しています。

 

外国では、子育ては男女ともに同じく責任があるという考えで、仕事も育児も同じように負担して行っているようです。その分、周囲の理解もあり、お互い様という認識が強いのが特徴です。育児と仕事を両立させていくためには、日本も見習って行かなければいけないのではないでしょうか。

 

写真://www.ashinari.com/2014/06/13-388836.php?category=4

著者: hanapoohさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

パパの育児に関する記事

パパが出会う最初の試練!?乳幼児のパパ見知りとうまく付き合う方法

ママが頑張って出産を終え、パパもさぁ育児をお手伝い! 可愛くて仕方ない赤ちゃん...

ママが育児に疲れたときこそ、パパの出番!パパができる小さなこと

パパはたくさん働いて一家の大黒柱として頑張っていますよね。でもママも家族の大黒...

パパの育児の体験談

育児だって得意不得意がある!カナダ人の夫

私はカナダで子育てをしている一児の母です。 私の夫はカナダ人。 育児には積極的に参加してくれ...

パパと仲良しな息子

うちの息子とパパは、とっても仲良しです。 生まれた時から、息子はなぜかパパっこだったのですが、...

カラダノートひろば

パパの育児の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る