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アダルトチルドレンの5つのタイプを知ろう(2)-スケープゴート、ロストワン-

機能不全家庭とは、家庭の役割のない家庭のことで、そこで育った子供はアダルトチルドレンになりやすいです。

アダルトチルドレンとは、大人になっても子どもの頃の内的トラウマから、さまざまな問題を起こしたり本人が苦しんでいる状況です。

アダルトチルドレンの5つのタイプのうち、ここではスケープゴートとロストワンについて、見ていきます。

 

●家庭の問題に目を向けさせない-スケープゴート-

スケープゴートとは、身代わりという意味で、このタイプはほかのアダルトチルドレンのタイプに比べて、行動的です。

家庭内にある問題を表面化させないために、自分が問題行動を起こすのです。

刃傷沙汰、未成年飲酒やたばこ、暴走族への参加など、あらゆる問題を起こすことで、両親が一時家庭の問題を後回しにすることが出来ます。

無意識のうちに、両親に家庭の問題から目をそらしてもらう役割を担っているのです。

スケープゴートタイプは、怒りの抑制が難しく、冷静に話し合うことがなかなかできません。

 

●『いない』ことが幸せ-ロスト・ワン-

ロスト・ワンは、別名ロスト・チャイルド(いなくなった子)とも呼ばれており、家庭内で『いないふり』を続けてきた子です。

家族の問題をケアしたり、スケープゴートのように問題から目をそらすような行動をとるわけではありません。

出来るだけ目立たず、静かに過ごしてきたタイプで、孤独感を感じることが多いです。

自分の存在に理由を見いだせず、うつ傾向になる方も、多くいます。

 

アダルトチルドレンのタイプは、スケープゴート、ロスト・ワンの他にヒーロー、ケアテイカー、マスコットに分かれています。

どのタイプだったとしても、子どもらしい生活を送れなかったことによる傷が、性格や行動傾向に関わっています。

 

(Photo by:pixabay

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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