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育児・子供の病気

子どもの長引く咳は夏風邪ではないかも!?咳の症状をチェックしたら他の疾患を疑えるかも…

 

夏風邪に対する研究が進むと共に、冬の風邪との病原菌の違いや、症状の特異性などが発見されるようになりました。日本は四季のある国ですから、そのときの気候に合わせた病原菌が、勢力を増して風邪などを起こします。それによって、色々な症状が見られるようになるのです。

 

夏風邪かなと思ったが…

免疫力の不十分な子どもは、夏の暑さや冷房環境といった要素によって、夏風邪を引きやすいとも言えます。ただ、夏風邪を引いたとしても、症状は4、5日ほどでなくなっていきます。その後もいくつかの症状が残る場合は、夏風邪の残りと判断せず、他の疾患を疑う必要があるかもしれません。もしかしたら免疫力が下がったところに、他の疾患が追い打ちをかけているかもしれないのです。

 

百日咳の可能性

☐短い間隔での連続的な咳(スタッカートのリズムのある咳)

☐一端咳が出ると顔が真っ赤になるほど激しい咳

☐エホ、エホ/コン、コンというような咳

☐連続的な席に続いて、急に息を吸い込み、笛のようなヒューという音がする

大人でも百日咳への感染はありますが、子どもほど重症化する例は少ないです。百日咳の咳発作は、けいれん性の咳で、数分から30分ほど続くこともあります。

 

副鼻腔炎の可能性

☐痰がからんだゼロゼロとした咳

☐夜間に咳がひどくなる

鼻汁がのどの方に下がって、長引く咳の原因になっていることもあります。

 

アレルギー性の咳

☐季節の変わり目や気象の変化に伴って、咳が出やすくなる

☐急に冷気を吸い込んだときに咳込む

環境の変化によって咳が出てしまうこともあります。夏の終わりで、残暑が残るときには体調を崩しやすく、夏風邪にこうしたアレルギー性の咳が重なることもあります。

 

心因性の咳

☐日中に出る咳

子どもの咳というのは夜中や、明け方に出ることが多いのですが、それとは逆に日中に咳が出ることがあります。その場合は何か、体がストレスを感じた事によって出ている咳と考えることができます。

 

 

また、子どもの場合は他にも、咳喘息、胃食道逆流による咳などもありますし、有名なものにはマイコプラズマ肺炎や夏型過敏性肺炎といった大人にも子どもにも起こるものもあります。子どもの場合、体の機能が発達途中である分、こうした部分に障害を受けやすいと言う部分もあるようです。

 

 

 

 

(Photo by:pixabay

著者: Roddyさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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