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胃腸の不調は口臭を招く!?腸内環境を悪化させる習慣とは

口臭が気になっており、歯磨きやフロスなどお口の中のケアを念入りにしても、口臭が解消されないという場合があります。口臭の原因のほとんどは口内環境にあるようですが、次いで多いとされているのが内臓の不調による口臭です。特に胃腸は口臭と深い関わりがあり、腸内環境が悪化すると口臭が強くなることがあります。


■悪玉菌が増えると口臭も強くなる

食べたものは胃や腸で消化されていきます。腸内環境が良ければ有害な物質の多くは分解され、体外へ排出されることになります。においの原因となる物質には、たんぱく質が腐敗した結果できる「アンモニア」「インドール」「スカトール」などがあります。これらは善玉菌が住みにくく、悪玉菌が優勢になっている腸内環境で発生しやすくなります。これらの物質は血液にとりこまれ、体をめぐり呼気と一緒に放出され口臭の原因となります


■口臭を強くする悪習慣とは

口臭を強くする原因となる習慣には、以下のものがあります。

 

1)お菓子やレトルト、加工食品、外食をよく食べる


このような食品は、糖質や脂質をふんだんに含んでいるものが多いでしょう。これらは消化する能力を超えた量を食べてしまうと、腸内での腐敗が進み、悪臭の元になる物質を大量に発生させてしまいます。

 

2)牛乳などの乳製品を毎日たくさん飲食している


カルシウムやたんぱく質が豊富で、お子さんがいる家庭の食卓に欠かせない牛乳ですが、大人が飲むには少し脂肪分が多すぎてしまうようです。脂肪分をとりすぎてしまうと体臭の原因になります。低脂肪のものに変えるとよいでしょう。ヨーグルトやマーガリン、バターについても、脂肪が少ないものを選びましょう。

 

3)便秘をしている


便秘をしていると、食べ物のカスが長期間排出されずにどんどん腐敗していき、臭い物質をたくさん発生させてしまいます。善玉菌が住みにくい環境となってしまい、悪循環を招きます。食物繊維をたくさんとると便のかさが増し、便意を起こしやすくしてくれます。さらに腸内のカスや有害な物質も絡め取って、便として体外へと運び出してくれるという働きもします。


バランスの良い食生活と便通の改善を心がけていきましょう。

 

(Photo by:足成

著者: はやぶささん

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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